先日『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』読書会が新しく始まりました。
この読書会は日本語版が出版された2年後の2015年からスタートしました。これまでにおよそ130回実施し、延べ700名以上の方にご参加いただきました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
今回からは音声動画も取り入れ、本書の内容により親しんで生かしていただけるようになりました(順次アップロードしています)。
前回は「まえがき(英国版、米国版、日本語版)」「序文」「第1章」を読み進め、この本の意図やバッチ博士のフラワーレメディ発見に至る背景を詳しく知ることができました。次回からいよいよ12ヒーラーズのレメディを「インパチェンス」から読み進めます。
なぜインパチェンスがバッチ博士の「タイプレメディ」と言われるのか、バッチ博士のご性格とインパチェンスの植物の特徴(ジェスチャー)が共鳴する様々な側面をとらえ、読み深めます。そして今英国でインパチェンスは伐採されるほど増えている状況と私たちがこの植物のレメディを必要とする心理状態についても考察してゆけたらと思います。
これまでにバッチフラワーエッセンスに親しんで来られた方も、これから使っていこうとしている方にも、より理解を深め役立てていただける内容です。レメディや植物に対する感度も高まっていくでしょう。
読書会は単発でもご参加いただけます。また第1回目の録画視聴も可能ですので「お申込みフォーム」の備考欄にその旨お知らせください。
次回のオンライン読書会は5月26日(日)13:30〜16:30になります。
ご一緒できることを楽しみにしています。
●読書会【オンライン】
『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』
〜12 ヒーラーズ〜
第1回 録画視聴で参加可
第2回 5月26日(日)
・時間: 13:30〜16:30