こんな時に心のサポートを(762)

断捨離にも役立つフラワーエッセンス(8)

ゲンチアン

まだ蒸し暑い日が続くなか、
秋の気配も日に日に色濃くなっています。

秋の始まりに向けて準備が始まる頃、
スペースハナでも
いくつかのプロジェクトが
始まりました。

長期の内容も多いのですが、
また具体的になったら
順番にご案内させていただきます。

秋のワークショップスケジュール

秋に向けて
忙しさも増してくる頃ですが、
その後、断捨離は進んでいますか?

エッセンスをサポートに
心を整えて物の整理をしていくと

ただ整理しなくてはいけないから、という
義務感やプレッシャーを感じるより、

自分がどうありたいのか、
どう過ごしたいのか、という
最初に思い描いたヴィジョンを、

状況に流されず、ぶれずに
持ち続けながら進めることができます。

その中で、
決断力を高めたり、
豊かに与えられていることに感謝したり、
罪悪感や過去の記憶や執着心を手放して
今を大切に過ごすことができるよう、
物の整理と同時に
心の棚卸しや浄化も進みます。

本当に、物の整理は心の整理だと
実感します

この数ヶ月、断捨離に取り組んでいる中では
できる日もあれば、
手が回らず何もせずに
数日が過ぎることもあります。

また衣類の整理をしているのに、
付随して別のものの整理や掃除の必要も出てきて
思うように進まないこともあり、

断捨離の周りを
ぐるぐる回っているだけのような
気がしてくることもあります。

そんな時こそ、フラワーエッセンスを
サポートに取り組み続けたいものです。

その時々の状況に一喜一憂せず、
臨機応変に、忍耐強く続けるサポートには
ゲンチアン」のフラワーエッセンスも
おすすめです。

リンドウ科の花なので
よくご存知の、店頭に並ぶ
リンドウのファミリーです。

花の形はよく似ていますが、
店頭の花に比べると背は低く、
10cmに満たない短い茎を伸ばします。

小高い丘の上にちょうど今頃、
8月から9月にかけて咲く花です。

バッチフラワーの開花は
2月のチェリープラムから
始まりますが、

ゲンチアンは秋近くになって咲く、
開花の遅いグループの花です。

また2年に一度しか咲かないので、
結果を出すのが遅い花にも見えますが、

姿や生き方を詳しく見ていくと、

花の紫色が象徴するように
高いヴィジョンを持ち続けて
ゆっくりでも確実に
その目的(たねをつくり、次の世代に命を繋ぐ)を
果たす姿を象徴しています。

開発者のバッチ博士は
心の空が憂鬱の雲で
覆われている時も

確固たる意図を持ち、
より幸福で希望に満ちた
物の見方や考え方をする
後押しとなる」と
説明されています。

この花のエッセンスも後押しにして、
たとえ思うように進まない時があっても
粘り強く、臨機応変に、
自分のヴィジョンに向かって
断捨離を進めていきましょう。

参考 『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』ジュリアン・バーナード、英国f.r.p.

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