先月の『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』
読書会の新シリーズ
「セカンド19」の第２回目は、
今の時代への示唆に富む
バッチ博士の文章を読んでから、
内容に入りました。＞＞
ご参加ありがとうございました。
これまで「12ヒーラーズ」、
「７ヘルパーズ」の順に
読み進めてきましたが、
今年「セカンド19」に入ってから
より積極的に、ご自身の体験や
活用できる場面について皆で
シェアし合う機会が増えました。
これはセカンド19のレメディーが
「日常生活で経験する感情状態」に関り、
「世の中との取り組み方を示している」点に
関連があるのかもしれません。
より深く、より活発に
バッチ・フラワーエッセンスの
植物を知り、
その心理状態に共感し理解する
時間になっていると感じています。
２月の会では、
プロの治療家として
活躍されているお一人から、
クラブアップルの利用について
血液との関連でお話しいただいたり、
実際に森に入り
ホーンビーム（セイヨウシデ）の近縁種である
シデの木と交流した体験を
語ってくださった方があったりと、
本や映像から得る学びから
より動的な学びへとシフトしているように感じます。
実際にシデの木の放つ生命力や
ホーンビームのフラワーエッセンスの持つ
可能性について
理解を深めることができました。
ご提供くださった写真をご紹介します。
（撮影地 山形県）
上の写真を見ていると、
「…開花すると、色鮮やかに
力強さや生命力を堂々と表現」すると
記されているのが納得できます（p.210）。
「この金色に輝く
ラメのコートが、
日光を浴びて輝き、
目もくらむほどの生命力を
ほとばしらせるのです。
ホーンビームの明るさは、
オリーブに似ています。
ですからホーンビームも、
ある種の疲労感や
倦怠感のためのレメディーと
言えます。」（p.210）
H.T.さま、ありがとうございます。
～・＊～・＊～・＊～・＊
次回はクラブ・アップル（p.223）からです。
今月のWeb読書会のお申込みを受付中です。
必要に応じて振り返りながら
読み進めていますので、
初めての方でもご参加いただけます。
またフラワーエッセンスについて
これから学ぶ方にも興味深い内容です。
ピンときた方はどうぞお気軽に
ご参加ください。
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