「私の言う通りにすれば
すべてうまくいくんだから、
ただすればいいの。
それが一番よっ!」
・
・
人からこんな風に言われたら
事情の許す限り
距離を置こうと思いますが、
・
実はこんな気持ちが
自分の中にもある、ということに
気づかされることもあります。
・
「あたなのために〜してあげている」
「私のおかげで〜できたのよ」と言うような
・
恩着せがましく、
人をコントロールして
縛りるけるような気持ち・・
・
認めたくはないですが、
こんな気持ちの存在に気づいて
手放したいと思う時、
「チコリー」のエッセンスが
助けになります。
・
このような気持ちが起こるのは
自分の中の空虚感、
満たされない気持ちが
引き金になっていることも
多いものです。
・
そこを満たして心を自由にし、
本来豊かに持っている愛情深さを
自分にも、人にも
流してゆけるよう促しくれるのが
「チコリー」のエッセンスです。
・
・
人のことが気になって仕方がない時、
・
(自分が確信している)
「正しいこと」を
その人がしているのかどうか
確認せずにはいられない時、
・
「ほらっ、うまくいったでしょ!」
「私のおかげよ」と
自慢したくなるような時、
・
このエッセンスは、
自分の価値を
人に照らすのではなく、
・
自分の内側を
本来豊かに持つ愛情で満たし、
・
周囲の人にも自由に、
何の制限も加えないで流してゆく
サポートになります。
・
・
「この花の青色は、
繊細で変わりやすく、
流れるような動きがあると同時に、
ゆったりした落ち着きがあり、
穏やかで受容的です。
この青色が心を引き上げるのです」
・
ジュリアン・バーナード
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』p.100より
《植物のジェスチャー》
・
青色の花を咲かせる
この植物の特徴は、
チコリーのレメディの心理状態とも
深く関連しています。
・
植物のジェスチャー(植物の一生の過ごし方、姿や色・かたち)は
そのレメディの人の特徴
(不調和な状態/調和のとれた状態)や
可能性を表しています。
・
植物のジェスチャーを知ることで
レメディの植物の特徴が理解できるだけでなく、
・
私たち自身の弱さと強さや可能性を
あらためて理解する機会が得られます。
・
この植物と人間のつながりを
ジェスチャーを通じて詳しく考察した
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
(ジュリアン・バーナード、英国 f.r.p.)の
読書会を毎月行っています。
・
●読書会
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
~ 意識の進化とバッチフラワー《第3部 セカンド19》~
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1月のオンライン読書会は
16日(日)13:00~17:00に
実施します。
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必要に応じて前回までを振り返りながら進みますので、
初めての方もご参加いただけます。
どうぞお気軽にお問合せください。
(お申込みの締め切りは1月9日(日)になります)
■本書のご購入
http://fremedy.main.jp/by.html
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フラワーエッセンスは
およそ90年前に英国の医師が開発した
心のバランスを整えるための
自然のレメディ(心の処方箋)です。
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おもに、市販の小瓶から数滴
飲料水やハーブティーなどに垂らして
飲んで使います。
・
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今のような不安な状況や
日常のストレスで
心が不調和に陥った時、
心を調整し、本来の心の力や自分らしさを
取り戻す助けになります。
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