先日から
「ホーンビーム」の
エッセンスをとっています。
ホーンビームは
前回の読書会で
ちょうど読み終えた
エッセンスの1つでした。
数種について読んだ後、
このエッセンスを
とろうと思った方が
多くいらっしゃいました。
〜*〜
毎月『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』を
読む会を行なっています。>>
6月から「セカンド19」の
レメディーについての章を
読み始め、
前回は
「ラーチ」「ホーンビーム」
そして「ウィロウ」の途中まで
読みました。
毎回、発見当時の
バッチ博士の心理状態に対する
著者ジュリアン・バーナード氏の考察と、
それに呼応する
レメディの植物の特徴と
心理状態について
理解を深めています。
ホーンビームの
心理状態は、
月曜の朝の気分。
やればできないわけではないけれど、
その力が湧いてこない、
やる気の出ない状態です。
このエッセンスは、
腰の重い、停滞した状態に
活力をよみがえらせ、
行動できるように
はたらきかけます。
ホーンビームの木自体は
重く硬い幹を持つ
強い木で、
鉄が使われる前の
部品の材料として
利用されていました。
2本の枝が触れ合っていると
1本になる性質が利用され、
生きた防御柵や
庭園の緑の生垣、
畑や農園を囲む木として
親しまれてきました。
花が満開に咲くのは
何年かに一度。
まったく咲かない年も、
少ない年もあるのですが、
咲くと、
木はキラキラと緑色に輝く
コートをまとったような姿になると
書かれています。
たしかに下にさがる雄花が
風に揺れると
木全体が
光を放っているように見えます。
この輝くような
満開の花のエッセンスは、
やる気の出ない
停滞した心に
光をもたらし、
自分の内なる強さに
もう一度つながって
やる気を取り戻す力になるでしょう。
今は季節的に、
秋の始まりとともに
動き出したい気持ちと、
夏の疲れや倦怠感で
腰の重い状態の両方があり、
ストレスになることも
多いように感じます。
このエッセンスも役立て
バランスを整えてゆきたいものです。
「ホーンビームが
突然開花すると、
このレメディーを
とった時のように、
急に強さと決断力が湧いてきます。
キアが入り
(心の歯車がかみ合うように)、
もう一度目的に向けて
積極的になれるのです」
『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』
p.212
ジュリアン・バーナード、
英国f.r.p.
●次の読書会は
リアル:9月10日(日)
オンライン:9月17日(日)
13時から17時まで行います。
単発でも録画でも
ご参加いただけます。
植物の特徴と
レメディの心理状態の呼応を
バッチ博士の晩年の生き様も踏まえて
ご一緒に感じ取ってゆけたらと思います。
皆さまのご参加を
お待ちしています。
~・*~・*~・*~・*~・*
フラワーエッセンスは
およそ90年前に英国の医師が開発した
心のバランスを整えるための
自然のレメディ(心の処方箋)です。
おもに、市販の小瓶から数滴
飲料水やハーブティーなどに垂らして
飲んで使います。
今のように
秋の気配を感じながらも
残暑の厳しい時の
心身の消耗感やイライラ、
毎日のストレスで
心が不調和に陥った時も、
心にバランスをよみがえらせ、
本来の心の力や自分らしさを
取り戻す助けになるものです。
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読書会
『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』
〜セカンド19
〜*・〜*・〜*・〜*・〜*・〜*・
【リアル】9月10日
【オンライン】9月17日(日)
時間:13:00~17:00(途中休憩あり)
内容(予定):
p.213 第14章「自分は悪くない」
ウィロウ、ビーチ
□ 神話と樹木
p.223 第15章p.223 第15章「影響を受けて」
クラブ・アップル、ウォールナット、ホリー
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●月の巡りで体験するフラワーエッセンス
2023年9月スタート わたしに出会うフラワーエッセンスシリーズ VOL.18
『宇宙の時間軸を月と共に生きるフラワーエッセンス 』オンラインクラス
夜のクラス 19:30~21:30
第1回 9月15日(金)《新月》
第2回 10月20日(金)《上弦の月》
第3回 11月24日(金)《満月》
第4回 12月05日(火)《下弦の月》
第5回 1月10日(水)《まとめと振り返り》
詳細 mahinapharmacy(主催)
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9月29日(金)13:30~15:30
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