「こんな時にこころのサポートを(753)

これからも一応はやってみるよ。
でも、今までダメだったみたいに
きっとうまくいかないよ…

これまで精一杯
頑張ってきたけれど、
その努力が実らない・・
と感じることはありませんか?

そんな時は、
頑張ってやってきただけに
がっかりしてやる気を失います。

やる気を失うだけでなく、
もうだめだな、というあきらめの気持ちも出てきて
心を重くします。

もう何にもやる気が起こらず、
どうせだめなんだから、と
投げやりな気持ちにもなります。

そんな時は
ゴース」のフラワーエッセンスを
とってみてください。

ゴースは
絶望をすぐに消し去る
「魔法の薬」ではありません。

目の前にその出来事は
あり続けます。

けれど、そのことに対する
自分のものの見方を
無理なく自然に
変化させる助けになります。

心をしずめ、
自分の気持ちと
その出来事を、
現実として受け止められるよう
促します。

だめだ、思うようにはいかない、
という気持ちで物事を見ても、
「ダメ」という
否定的なフィルターがかかって、

現実をそのまま見るのは
難しいものです。

そんな心を整え、
物事を「良い・悪い」ではなく、
まずはあるがままにとらえる助けになります。

「もうだめだ」と絶望した時、
「ゴース」のエッセンスは
光のような刺激を与え、
もう一度、希望をもって
行動を起こせるよう促してくれます。

ゴースは、英国では
ちょうど今、満開の時期に入る頃です。

荒地の斜面を黄金の花色で染め、
太陽の光を大地におろすような
強い光、「火」の要素をもつ植物です。

絶望した心の闇に
ゴースは光と刺激をもたらします。

雪の降る寒い冬でさえ
1つか2つは花を咲かせている、
と言われる花。

どんな時にも
希望の光は消えないことを
思い出させてくれます。

参考:ジュリアン・バーナード
バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき

 

バッチのフラワーレメディー植物のかたちとはたらき』を読む
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