8月の初めに猫を飼い始めました。
家族の紹介で譲り受けた
ロシアンブルーの子猫です。
今年の2月に生まれたので、
今8ヶ月になります。
先月、避妊手術をした後のこと。
心配が募り、
「レッド・チェストナット」の
エッセンスがとても助けになりました。
その時のことを
シェアさせていただきます。
レッド・チェストナットは
身近な愛する人への心配が
頭から離れない時に、
心を鎮め、「大丈夫」と見守る気持ちを
取り戻すサポートになるエッセンスです。
慣れない術後服を着た猫は、
歩きにくそうで、
とてもおかしな動きをしていました。
その動きが、
術後服のせいで歩きにくいのか、
経過が良くないのかがはっきりせず、
とても心配しました。
ある朝は目が覚めているのに、
布団の中に入ったまま
じっとしている様子をみて、
とても心配になり恐怖を感じました。
今思えば、本当に大袈裟ですが、
「このまま死んでしまったら
どうしよう?」と、
心配はピークに達していました。
動物病院の先生のコメントを伺い
家族の経験を聞いて、
やっと安心したのです。
(実際に全く心配はいりませんでした。)
この一連の出来事で
あらためて感じたのは、
身近な愛する存在を心配するのは、
自分の中の恐怖を投影している面が
かなりあるということです。
私の場合、過去に経験したこと
(子どもの頃、飼っていた小鳥やウサギが
死んでしまったこと)の記憶が蘇り、
あのようになってはいけない、
なんとかしなければ、という気持ちが
不安や心配、恐怖を増大させていました。
「レッド・チェストナット」を飲むことで、
その自分の中の記憶の投影が
自然と落ち着くのを実感しました。
普段は忘れているような、
意識しない記憶でも、
何かのきっかけで
蘇ることがあります。
特に、
あのようになってはいけない、という気持ちから
目の前の相手が「安全で幸せである」ことを
強く願うことも出てきます。
記憶の投影が落ち着くことで、
相手の安全、幸福を信じ、
その人の力を信頼する気持ちが蘇ります。
あらためて、
「レッド・チェストナット」の働きかけを
強く感じる出来事でした。
今、子猫は術後服も脱ぐことができ、
自由に動き回っています。
手術のために剃られたお腹の毛も
あと1ヶ月もすれば、
伸びて元通りになるとのこと。
「大丈夫」という気持ちで
ともに過ごせる時間を楽しんでいます。
〜*・〜*・〜*・
「レッド・チェストナットの状態は、
その痛手となった人生の出来事に対する反応を
再び経験しているのです。
この状態の人が抱く恐れは、
ハニーサックルのように、
一部は記憶に基づいています。
赤い花は、現在に呼びかけ、
過去のパターンをやめるように働きかけます。」
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
(ジュリアン・バーナード、英国f.r.p.)p.255より
〜*・〜*・〜*・
植物の特徴と人間の心理状態とのつながりを
詳しく考察した
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
(ジュリアン・バーナード、英国 f.r.p.)の
読書会を実施しています。
11月の会のお申込みを受付中です。
これまでの内容を振り返りながら進めますので、
初めて参加する方も、安心してご参加いただけます。
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これからバッチフラワーについて
詳しく学びたい方や、
バッチフラワーをその植物の特徴(ジェスチャー)からも深く知り、
さらに実用性を高めたいと思われている方に
役立つ内容です。
●読書会
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
~ 意識の進化とバッチフラワー《第3部 セカンド19》~
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*第3回目のオンラインの会は
11月28日(日)
13:00~17:00に行います。
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*内容(予定)
第3回
p.201 第13章「人生との消極的な関わり」
ラーチ、ホーンビーム
p.213 第14章「自分は悪くない」
ウィロウ、ビーチ
□ 神話と樹木
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全6回をかけて最終章まで読み進めますが、
1回ごとでもお申込みいただけます。
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フラワーエッセンスは
およそ90年前に英国の医師が開発した
心のバランスを整えるための
自然のレメディ(心の処方箋)です。
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おもに、市販の小瓶から数滴
飲料水やハーブティーなどに垂らして
飲んで使います。
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今のような不安な状況や
日常のストレスで
心が不調和に陥った時、
心を調整し、本来の心の力や自分らしさを
取り戻す助けになります。
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次回は11月25日(木)に行います。 >>
どうぞお気軽にご参加ください。
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