Plant Loverの宝もの

植物がいなければ、
地球の生きものは
生きていけない—
それを私たちは
子どものころに学んでいます。

植物がいかに大切か—
みんな知っているはずなのに、
人間は森林伐採を止められません。

牧野先生は
植物に対する尊敬の念を
「おじぎを」ということばで
表現されています。

人間は植物にお辞儀を

植物は人間がいなくても
少しも構わずに生活するが、
人間は植物が無くては
生活の出来ぬ事である。
そうすると、植物と人間とを比べると
人間の方が植物より弱虫であるといえよう。
つまり人間は植物に向こうて
オジギをせねばならぬ立場にある


(『牧野富太郎 植物博士の人生図鑑』平凡社より)

ワークショップ・スケジュール

関連記事

  1. ケルトの暦と日本の暦

  2. 印象深いことば:喜びと悲しみ

  3. うれしい春の日

  4. 秋の祝日の植物園で

  5. 「好きなもの」と心の自由

  6. ラナンキュラスとバターカップ

  7. 闇が深まる季節に向かうサポート・エッセンス

  8. 楽しいマクロフォト5