フラワーエッセンス(レメディ)は
その種類によって、
さまざまな心の状態に働きかけますが、
全てに共通するのは、
心の闇に光を取り戻す助けになるということです。
ここで言う「心の闇」とは、
苦しみ悩むことを含め、
ストレスのかかった
不調和な状態を指します。
「光」と言うのは
問題を認識する力であり、
本来の実力や可能性を発揮して生きる力を意味しています。
昨年から私たちはコロナ禍などによって
変化するように背中を押されている感があります。
特に昨年の秋分から冬至、年末にかけて
強烈に心の闇を経験する方も
多かったように思います。
今また緊急事態宣言が出されたことで、
私たちは不安や恐れに向き合いながら、
自分のできる限りのことをして
前に進む必要性に迫られています。
心の闇に向き合う時は
どこかに変化を必要とする要素があり、
変容を促されているタイミングと言えます。
コロナ禍がもたらす心の闇についても、
私たちが意識や生き方を変える必要は
特効薬を見つけ出すのと同じくらいあるのでしょう。
心の闇の極み、希望がないと感じるような時の
サポート・エッセンスを
いくつかご紹介します。
● ロック・ローズ
● オリーブ
● スウィート・チェストナット
● ロック・ローズは
バッチ博士が「不安や恐れ」のグループに分類したエッセンスで
緊急用の5種類のブレンド・エッセンス
「ファイブフラワー(レスキュー)レメディ」にも
含まれています。
追い詰められて
強い恐怖を感じた時に、
「鍛冶場の馬鹿力」のような、
思いもよらなかった強さや精神力を発揮して
難局を乗り越えるサポートとなるレメディです。
● オリーブは
心身ともに疲弊して
もう力は残っていないと感じる時に、
普段使っている力とは別の領域(次元)に繋がり、
復活する強さを得られるように促します。
● スイート・チェストナットは
絶望の極み、どん底の状態にある時、
そのような絶望の闇の中からでも
光の要素を見出して
大きく変容し乗り越える助けになります。
上のどのエッセンスも
ギリギリに追い詰められたような
苦しい状態を経験するからこそ、
次の段階に進む強力な後押しとなり、
変容の可能性を広げる
助けになるのです。
フラワーエッセンスは
自分の中にある
「光」の要素を思い出させ、
発動させるよう促します。
寒さの折、お元気でお過ごしくださいね。