私たちは時に
「冷めた」自分に気づくことがあります。
人生を楽しみたいと
思う一方で、
「どうせやったって…」というような
希望とは無縁の心理状態も
持ち合わせていたりします。
興味を持って
ワクワクと
取り組めることもあるのですが、
同時に、
意識的で積極的に、
そして楽観的に
取り組めば取り組むほど、
うまくいかなかった時
傷ついたりショックを受ける可能性も
大きくなります。
「ほどほどが一番いい」
とはよく言われること。
「足るを知る」
ことも大切です。
けれども
それをある種の「方便」にして、
自分にとって
本当に大事なことにも
最初からあきらめ、
行動しないでいるとしたら…
それはとてももったいないこと
かもしれません。
何からも
傷つけられないように、
自分の繊細な感覚や
感動する力、
共感力をどこかでマヒさせ、
日々を表面的に生きる時、
─ そんな自分に気づいたら、
「ワイルド・ローズ」の
フラワーエッセンスがおすすめです。
物事に対して
前向きに興味を持ち、
情熱をもって行動する
助けになります。
物事の成り行きを
ながめるだけの
「傍観者」の姿勢から
ハートを広げ、
希望と興味をもって
行動する自分を取り戻す
サポートとして役立ちます。
状況(または自分)は
どうやっても変えられない、
というあきらめから抜け出し、
限定的なものの見方や感じ方を
広げてくれます。
ある一面から見たら
絶望的なことも、
全体的にとらえると
そうでもない場合も多いものです。
ワイルド・ローズは、
物事の暗い面、悪い面に
集中しがちな感じ方を脱し、
全体的でバランスのとれた
感覚を取り戻す助けになります。
良い・悪い、という判断や
限定的な見方や感じ方から
自由になれたら、
本来自分の中にある
希望や情熱、興味が
自然と湧いてくるでしょう。
そんな前向きな
こころの力にそって
毎日を明るく生きる
サポートになるフラワーエッセンスです。
「…そのシンプルな5枚の花弁の花は、
バッチのレメディーの花の中では一番大きく、
直径は5cmにもなります。
花の中心部は
黄金色の雄しべに満たされ、
星が爆発したように
強く輝いています。
花弁は平らな皿のように開き、
光を最大限に吸収しようと
しているかのようです。
… ワイルド・ローズのレメディーは、
この世での行動と
人間的な関り(あるいはその欠如)に、
より深く関係しています。…」
─ジュリアン・バーナード
『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』p.267 より
訳書 ジュリアン・バーナード最新刊
『バッチフラワーエッセンス
水のパターン』
フレグランスジャーナル社刊
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下北沢にある
marina pharmacyさんの
「月の冬じたく展」で
今回もフラワーカード・リーディングを
させていただきます。
11月10日(金)に夕方に
2枠、残席ががあるようです。
ご興味お持ちの方、
mahinapharmacyさんに
お問合せください。
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フラワーエッセンスは
およそ90年前に英国の医師が開発した
心のバランスを整えるための
自然のレメディ(心の処方箋)です。
おもに、市販の小瓶から数滴
飲料水やハーブティーなどに垂らして
飲んで使います。
今のような大きな変化の時、
不安な要素や
日常のストレスで
心が不調和に陥った時、
心のバランスを整え、
本来の心の力や自分らしさを
取り戻す助けになります。
初めての方に体験していただける
ワークショップがあります。
次回は11月25日(土)に行います。
どうぞお気軽にご参加ください。
●オンライン・ワークショップ
「ストレスを抱える女性のための
フラワーエッセンス体験ワークショップ」
(トリートメント・スプレーボトル付き)
11月25日(土)10:00〜12:00
●リアル/オンライン講座
「バッチフラワー・ポスター講座」
フラワーレメディ・ライフ中級編
・リアル 12月3日(日)
・オンライン 12月10日(日)
いずれも13:00〜17:00