満月の夜にウィロウとともに

今日は満月ですね。

ピンクムーンと言われる月の夜。

これは月がピンク色に輝くのではなく、
大地に鮮やかなピンク色の花が咲く時期の
満月という意味で
そう呼んでいたとのこと。

アメリカ先住民は
季節を把握するために
大地の生き物や現象、
行事に関連づけて
満月に名前をつけていたそうです。

月にゆかりの深い植物が
バッチフラワーの中にもあります。

その1つは「ウィロウ」です。

ウィロウは、ケルトの暦では
今の5番目の月
(4月15日〜5月12日)の
聖樹です。

水辺に生きる、
しなやかな枝を持つ木。

開花はちょうど今頃、
4月中旬から5月末くらいまで。

ウィロウは
月の支配を受ける
女性の木と捉えられ、

人間の意識下に働きかけて
インスピレーションや直感に対する
感受性を高める信じられていました。

ギリシャ神話の月の女神、
アルテミスや

黄泉の国の女神
ヘカテと
繋がりがあります。

バッチフラワーの「ウィロウ」は
自分を運命の犠牲者と感じるような
固定的な見方にしなやかさをもたらし、

物事を柔軟に捉えて
前向きに行動する強さを
取り戻すサポートになります。

この満月の夜は、
ちょうど花をつけている
ウィロウの木に
心を寄せて過ごしたいと思います。

緊張感のある時ですが、
しなやかな心で
乗り切ってゆきたいものですね。

~*・~*・~*・~*・~*・

バッチ・フラワーエッセンスは
おもにイギリスに自生する植物の
満開の花と
湧いたばかりの新鮮な水を使い、
自然界の四大元素を生かして
作られています。

約80年前に英国人医師
エドワード・バッチ博士によって
開発されて以来、
英国王室や欧米の
セレブリティも愛用する
ヒーリング・アイテムです。

こころを整え、
すこやかな毎日へと促すだけでなく、
私たちが変化し
成長していくために必要となる力
(理解力や受容力、行動力など)を高め、
前に進むサポートになります。

今の不安定になりがちな状況にも、
力強い後押しとなります。

自分の内にある本来の力を
発揮できるようにうながします。

〜*・〜*・〜*・

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