私たちは
「申し訳ない」という思いを
持ち続けていることがあります。
過去にしてしまったことを反省し、
たとえば
「迷惑をかけた」
「傷つけた」
「不快にさせた」ことを
ずっと申し訳ないと思い、後悔し、
どこかで自分を責め続けている…
そのような気持ちに気づいた時は
「パイン」のフラワーエッセンスが
おすすめです。
罪悪感を不快に思う一方で、
心のどこかで魅力も感じ、
「悪いと思っているのだから大丈夫」というような、
複雑でおかしな安心感を
持っているような場合にも、
パインのエッセンスは
心のクセをほどく
後押しになります。
もしかしたらそれは、
過去の経験によって、
例えば幼少期の環境や
経験によって
パターン化していることも
あるのかもしれません。
周りに迷惑をかけているのでは?
自分が悪いのでは?と思うことが
習慣となっていて、
自分を責め、居場所がないような
不安定な状態です。
確かにパインの木には、
長い間、過去の記憶を
持ち続ける
ジェスチャーが見られます。
通常の木は、
花が受粉した後
果実になり、
種子を落とすか
飛ばした後、冬を越します。
けれども、
パイン(マツ)の場合は
3世代の松かさ(過去の雌花)が
1本の枝についたまま
2度、3度と冬を越した後、
種(たね)を飛ばすのです。
— その年の新しい松かさと
種子を内部に持つ
1年前の松かさ、
種子が風に飛ばされた後も
落ちずに枝に残っている
2年前の松かさです。
またこの木には
古い枝を落として
光に向かって高く伸びていく
性質もあります。
パインの花のエッセンスは、
自分を責める
過去の経験をとらえ直し、
前向きに、明るい方向へと進む後押しです。
「パイン」のフラワーエッセンスは
闇の濃くなる今の季節、
自分を責めてしまいがちな時に
自分に優しい目を向ける、
心の闇に光をもたらすレメディです。
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フラワーエッセンスは
およそ90年前に英国の医師が開発した
心のバランスを整えるための
自然のレメディ(心の処方箋)です。
おもに、市販の小瓶から数滴
飲料水やハーブティーなどに垂らして
飲んで使います。
今のような大きな変化の時、
不安な要素や
日常のストレスで
心が不調和に陥った時、
心のバランスを整え、
本来の心の力や自分らしさを
取り戻す助けになります。
初めての方に体験していただける
ワークショップがあります。
次回は11月25日(土)に行います。
どうぞお気軽にご参加ください。
●オンライン・ワークショップ
「ストレスを抱える女性のための
フラワーエッセンス体験ワークショップ」
トリートメント・スプレーボトル付き
11月25日(土)10:00〜12:00
●リアル/オンライン講座
「バッチフラワー・ポスター講座」
フラワーレメディ・ライフ中級編
リアル 12月3日(日)
オンライン 12月10日(日)
いずれも13:00〜17:00