5年ぶりに訪れた
近くのバラ園は
大きく変わっていました。
拡張されて
花の種類も
増えていました。
以前、区画されていなかった
場所も組み入れられ、
たくさんの美しいバラとハーブが
植えられていました。
かつてののその場所は、
実は穴場のスペースで、
来る人の少ない、
バラとハーブのある
静かな空間でした。
隣にはフランス式、
イギリス式の庭園があり、
セイヨウトチノキ
（バッチフラワーの
ホワイト・チェストナット）の木も
植えられていました。
その場所も今では
両側に花壇を持つ、
バラ園につながる小道になりました。
（セイヨウトチノキは
そのままそこにあります。）
たくさんの花や植物が植えられ、
人も来るようになって、
活気が出てよかった、と思う反面、
昔を懐かしむ気持ちも
あります。
当時見事に咲いていた
「アイスバーグ」の姿が
失くなったことがとても残念で、
「昔はよかった」という
気持ちが湧いてきます。
今そこには何種類ものバラが
植えられているので、
花の多様な美しさに触れるには
とてもよい空間なのですが、
圧倒的な勢いで咲いていた
純白のバラがないのを
とても寂しく感じるのです。
アイスバーグ（氷山）という
名前の由来がすぐに想像できるほど、
多数の真っ白い花が
広がっていました。
満開のアイスバーグ（2018年）
「昔は良かった」という思いに
とらわれ過ぎると、
いつのまにか
目の前の現実に
意識を集中する力を
弱めてしまいます。
このような時、
心のバランスを取り戻す
サポートになるのが、
「ハニーサックル」という
フラワーエッセンスです。
過去に対する思いや
感情を受け止めて
あらためて「今」に
意識を集中できるよう
うながしてくれます。
このエッセンスも
サポートにしながら、
アイスバーグの思い出も大切に、
今満開のバラを
存分に楽しませてもらおうと
思っています。
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●ワークショップ・スケジュール
●「ストレスを抱える女性のための
フラワーエッセンス体験ワークショップ」
5月26日（金）13:30〜15:30 残席：１名様
● 読書会「バッチのフラワーレメディー植物のかたちとはたらき《セカンド19》」
第１回目6月18日／*オンライン 25日（日） 13:00～17:00（途中休憩あり）
会費の早期割引：5/17まで
● ワークショップ in 神戸
7月2日（日）10:00／14:00
主催 Urim Room
詳細は後日お知らせいたします
