バラが満開な季節になると
その寛容さと生命力に
頭が下がる思いです。
人間がどれだけ
自由な生長を
コントロールしたとしても、
それに応え続ける
懐(ふところ)の深さと強さ、
生命力に、
深く感じ入るのです。
カニナバラ
(バッチフラワーのワイルド・ローズ)のような
原種をもとに、
これまでたくさんの園芸種が生み出され、
今でも新しい品種が生まれています。
![](https://spacehana.net/wp-content/uploads/2023/05/pink-rose2-2023-h410-300x158.jpg)
ロサ・エグランテリア(Rosa eglanteria 1551年以降の野生種)
ローズ・ガーデンに咲く
たくさんの美しいバラを見るたびに、
一年を通じて
注意深く、愛情込めて
育てている人がいることにも、
人間の思いに応え続ける
バラたちにも、
感謝でいっぱいになります。
バラの育種や成長に対する
人間の身勝手なコントロール
という要素は否定できないものの、
思いや愛情を注ぐ人間と
それに応えるバラとの
交流のたまものが
この美しいバラたちの
姿でもあるのだと
今年も深く感動しています。
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●ワークショップ・スケジュール
●「ストレスを抱える女性のための
フラワーエッセンス体験ワークショップ」
5月26日(金)13:30〜15:30 残席:1名様
● 読書会「バッチのフラワーレメディー植物のかたちとはたらき《セカンド19》」
第1回目6月18日/*オンライン 25日(日) 13:00~17:00(途中休憩あり)
会費の早期割引:5/17まで
● ワークショップ in 神戸
7月2日(日)10:00/14:00
主催 Urim Room
詳細は後日お知らせいたします