最近、
ふとした瞬間に、
こんな感覚を覚えることはありませんか。
気づくと、
呼吸が少し浅くなっていたり、
いつもなら通り過ぎるようなことが
なぜか心に引っかかって、
小さく揺れる感じがしたり。
寒さの中に、
わずかなゆるみが
感じられるこの時期。
体も、心も、
次の季節の気配を
静かに察しながら、
ごく小さな調整を
始めているように思えます。
まだ何かを変えるほどではないけれど、
このままにしておくのも、
少し違うような気がする。
言葉にはしにくい、
そんな「あいだ」の感覚。
植物を見ていると、
芽吹く前や、
動き出す前に、
内側に力を蓄え、
整える時間があることに
気づかされます。
その時間は、
決して急がれることなく、
静かに保たれています。
私たちも、
もしかしたら同じなのかもしれません。
急いで答えを出さなくても、
前に進もうとしなくても、
ただ今の内側に
そっと気づいているだけで、
十分なときもあります。










