バッチ博士のお誕生日

今日、9月24日は
バッチフラワーレメディの創始者、
エドワード・バッチ博士の
135回目のお誕生日です。

博士が生まれたのは
日本では明治時代のこと。

英国では産業革命後、
工場で働く人々が激増し、
お金や物質という形あるものを優先する
物質主義が広がっていった時代です。

第一次世界大戦の前後、
社会全体が暗い雰囲気に包まれる中、
教育制度が整い、女性に参政権が与えられるなど、
社会が大きく変化し、
人々の価値観や生活スタイルも変わりました。

今のコロナ禍に通じるようなスペイン風邪が大流行したのも、
バッチ博士の生きた1918年のことです。
(バッチ博士は非公式にワクチンの投与を依頼され、
数千人の命が救われたと言われています。)

その10年後の1928年、
初めてフラワーレメディが作られました。
この同じ年、英国では
フレミングがペニシリン(抗生物質)を発見し
医学は大きく進歩したと言われています。
翌年には世界大恐慌も起こり
世界中が困難な時代を過ごしました。

このような2つの世界大戦前と戦間期の暗い時代に
バッチ博士は医師として活躍し、
『汝自身を癒せ』『汝自身を解放せよ』をはじめとする文章を書いて
心の健康と病気との関連について、
魂も視野に入れた自論を展開しました。

その中で「人は皆が癒し手である」と記しています。

人は皆が癒し手です。
なぜなら、私たち全員が何かに対して愛する気持ちを抱いているからです。

仲間に対して、動物や自然に対して、また美しいものに対して愛情を持ち、
私たち全員がその愛を守り、さらに強める力になりたいと願っているからです。

また、私たち全員が苦しみ悩む人に共感します。

誰もが人生で苦痛を経験したことがあるので、それは自然なことです。

ですから、私たちは自分を癒せるだけでなく、
他の人が自分を癒す力にもなれるというとても大きな特権を持っています。

それに必要な資格は、慈愛と共感だけなのです。…

(エドワード・バッチ「汝自身を解放せよ」1932年 より)

今日のバッチ博士のお誕生日にあらためて
レメディを愛する多くの方々と心を合わせ、
バッチ博士に感謝をお送りしたいと思います。

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