3月7日(日)と14日(日)に
恐れと変容をテーマにした
フラワーエッセンス講座を行います。
私たちは去年からのコロナ禍で
不安や恐れを
強く感じる日々を過ごしています。
これまでももちろん
不安や心配事はありましたが、
今ほど世界全体が
同じような恐怖を感じることは、
少なくとも私たちの生きてきた中では
ありませんでした。
不安なニュースが
伝えられるなか、
早い終息を願う一方で
自分のできることを
してゆきたいと心から思います。
感染の危険をできる限り少なくし、
自分と家族を健やかに保つ努力が
心身両面で求められています。
この講座では、
不安や恐れる感情を受け止め、
より健やかな方向へと
変化を促すフラワーレメディ(エッセンス)に
焦点を当てます。
不安な時だからこそ
フラワーレメディを
積極的に活用して
できる限り心すこやかに過ごし、
今の変化の時を
乗り切ってゆきたいものです。
<こんな方に>
*フラワーエッセンスの基本的な知識をお持ちの方、
*利用経験がおありの方や
*他の人に伝えていらっしゃる方を
対象とした内容です。
● 初めての方のための入門編は2月に予定しています。
詳細はこちらをご覧ください。>>
<不安や恐れる気持ちを整える>
日本には昔から
「病は気から」という言葉があります。
体と心は繋がっていて
心の不調和は体にも影響することを
誰もが知っています。
約90年前、フラワーエッセンスを体系づけた
エドワード・バッチ博士も
医師としての臨床経験と研究から
同様の結論に行き着きました
(そこには魂や高次の自己という視点も
含まれていました)。
インフルエンザ(スペイン風邪)の時代にも
医師として活躍した博士は
「恐怖心」が与える影響について
次のように記しています。
「恐怖は、
人の心を落ち込ませることで、
物理的な体と
磁気的な体に
不調和を引き起こし、
病が入り込む隙を与えます。…」
恐怖心は生存本能の一部であることを思えば、
なくすことはできませんが、
その代わりに
恐れる気持ちを受け止めて心を整え、
自分なりに健やかに生きる行動を
とることはできます。
特に「不安や恐怖心のためのレメディ」として
次の5種類があげられています。
* ミムラス
* ロック・ローズ
* アスペン
* チェリー・プラム
* レッド・チェストナット
今のコロナ禍での恐怖心を例にあげ、
その働きかけを簡単にご紹介しています。
よろしければこちらをご覧ください。>>
この講座では、
上の5種類のエッセンスの心理状態と
そのもとの植物について考察し、
今の状況をできる限り健やかに
乗り切ってゆくヒントを
植物の生き方から学びたいと思います。
また後半では、
私たちが追い詰められた気持ちになり、
強い緊張感や消耗、
絶望感でいっぱいになる時、
その苦しさを乗り越え、
次の展開へと進むサポートとして
有用な3種のエッセンスや
特に変容を後押しする数種を
ご紹介します。
・
* ロック・ローズ
* オリーブ
* スイート・チェストナット
* ウォールナット、*アスペン、*スター・オブ・ベツレヘムなど
・
とはいえ、
38種類のどれもが不調和な心を整え、
その経験をきっかけに
より自分らしい方向へと
変化してゆく後押しになります。
今回はその中でも
「もう無理!」と思うような
徹底的な心の闇を経験している時に
とりわけ力になる3種のレメディを中心に
考察します。
とても苦しい体験、
耐え難い経験は、
どこかにこれまでの方法や
生き方を変える必要性を
示していることがあります。
この3種は、どれも
行き詰まった状態を経験することで
次の段階へと進むよう促される要素を持っています。
私たちには
「あの時、あんな経験したからこそ
今の自分がある」と思えるような
出来事があるものです。
苦い経験が転換点になって
生き方や人間関係、
ものの見方や考え方が
変わるということがあります。
レメディの心理状態を
深く理解することと同時に、
植物の生き方や姿から
私たちはさまざまな知恵を
自身の意識や行動に
生かすことができます。
人間がコロナ禍にあっても、
自然はこれまで通りにめぐり、
動植物もこれまで通りに生きています。
レメディの材料である植物が
自然の中で力強く生き、
子孫に命を繋ぐ知恵や逞しさに触れながら、
今の変化の時代を
健やかに生きるヒントや
前向きに整える方向性について
学んでゆけたらと思います。
今こそフラワーレメディを。
Heal Thyself (汝自身を癒せ)
— まずは自らを整えること。
そして必要としている方々に
伝えてゆけるように
ご一緒に学んでゆけたらと思います。
このコロナ禍と
「風の時代」への変化の時に、
フラワーレメディを
有効に活かしてゆくための講座です。
皆様のご参加をお待ちしています。
ピンとこられた方、ぜひご参加ください。
リアル/オンライン講座
「HEAL THYSELF 」
今こそフラワーレメディを
「風の時代へ — 新しい変化の波にのる」中級編
・
【リアルの会】
日 時 3月7日(日)13:00〜17:00
会 場 下北沢・mahina pharmacy
会 費 7,000円(税別・資料代込)
人 数 8名まで(最低3名)
ご注意
* 会場では除菌スプレーと浄化を助ける精油、フラワーエッセンスを活用し十分な換気を行っております。マスクの着用、入室時の除菌にご協力ください。
* 感染状況によりリアルでの実施が困難になった場合はオンラインで実施します。ご理解の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
・
【オンラインの会】
日 時 3月14日(日)13:00〜17:00
会 場 Your Home(Zoomを利用します)
会 費 7,000円(税別・資料代込)
ご注意
*PCやスマホから繋がるオンライン会議システム「Zoom」で実施いたします。
*事前に接続状況をご確認ください(パソコン/スマホの性能、回線状況など)。
ご自身の機器・接続環境が理由で視聴できなかった場合の返金はいたしかねます。受講環境の整えをお願いいたします。
*当日は開始10分前からアクセスいただけます。
*配布資料(pdf)を事前にメールでお送りします。印刷資料の郵送はありません。
*基本的にカメラ付きでお顔を見ながらの進行となります。
*1名様のお申込みで複数名の聴講や、録音、録画、共有画面の撮影は禁止とさせていただきます。
・
~・*~・*~・*~・*~・*
・
●使用テキスト:
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
(ジュリアン・バーナード著、英国フラワーレメディー・プログラム発行)
・
●参考図書:
「バッチフラワー 内なるエッセンス」
「エドワード・バッチ著作集」
(ジュリアン・バーナード著/編)
・
●ガイド役
谷口みよ子(花療法家、訳者)
・
●お持ち物
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』(ジュリアン・バーナード)、筆記用具、(必要に応じて)ご自身のお飲み物、体温調節できるもの、殺菌用品など
・
●主催
フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ
・
●共催
フラワーレメディー・プログラム・ジャパン
・