読書会『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』が
9月から新しく始まりました。
第1回目は
本書の3種の「まえがき」を
読むことからはじめ、
序文、第1章までカバーしました。
(ご感想>>)
印刷・製本の関係で
本書には「まえがき」が入っていません。
(H Pで紹介されています>>)
けれども、
初版の英国版、増補版の米国版、
そして日本語版のそれぞれに
著者は前書きを記し、
本書の意図を明確に述べています。
ぜひご一読ください。>>
序文と第1章は
フラワーレメディに直接関係しないことから
あまり注意を向けられない印象があります。
けれども、バッチ博士が
なぜフラワーレメディの開発に至ったのかを
理解する上で、貴重な情報に満ちています。
またフラワーレメディが
バッチ博士の人生プロセスなくしては
生み出され得なかったことにも思い至ります。
このような内容も踏まえて
第2回目の今月から
それぞれのフラワーレメディの発見と
植物のジェスチャー、人間の心理状態について
具体的に読み進めてゆきます。
前回参加されなかった方や
単発での参加をご希望の方にも
ご参加いただけます。
10月23日(金)18時まで
オンライン読書会のお申込みを
受付中です。
(詳細>>/お申込み>>)
1928年にウェールズの野辺で
3種のレメディを発見し、
最初に発見した「インパチェンス」は
バッチ博士自身のタイプレメディだという
著者の考えに
深く触れてゆきたいと思います。
読書会
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
~ 意識の進化とバッチフラワー《第1部 12ヒーラーズ》~
・
*第2回
【オンライン】10月25日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【予定内容】
第2章「アスク川を歩いて」(p.29~)
・最初の3種のレメディ「インパチェンス」「クレマチス」「ミムラス」の発見
・タイプ理論と新しい治療法の始まり
・植物と人間の共鳴