『バッチフラワーのかたちとはたらき』読書会 2020《第1部》12ヒーラーズ

9月からまた新しく
バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき

(ジュリアン・バーナード)の読書会が
始まります。

本書には、
著者自身が持ち続けてきた
2つの疑問について
研究した結果がまとめられています。

・なぜバッチ博士はこれらの植物を選んだのか?
・どのように作用するのか?

この疑問を解くために
レメディの植物や人間、自然界を
さまざまな角度からとらえ
考察されています。

■バッチ博士や人間について
・バッチ博士の人生のプロセス
・当時の時代背景と医学界
・ホメオパシーとの出会い
・治癒、健康観

■植物と人間のジェスチャーについて
・レメディの植物のジェスチャー(生き様、姿かたち)
・呼応する人間のジェスチャー(生きる姿勢、心理状態)

■バッチフラワーレメディについて
・各レメディのジェスチャーと心理状態との繋がり
・2つの製法
・バッチ博士の数字への関心
・発見順の3つのグループと7つの分類

■自然界と共鳴について
・植物と人間の内なる四大元素
・植物と人間の共鳴
・光の特質と象徴的な意味  など

上の点について
理解を深めながら
今期はとくに
意識の進化とフラワーレメディ」との関連についても
感じ取ってゆきます。

「.. 新ダーウィン説は生命について、
物理的形態、
すなわち肉体(土の元素)だけに基づいた
進化を前提としています。
しかし、創造の始まりに
意識があったという
考えを含めるなら、
物理的形態と非物理的形態、
すなわち肉体とスピリット(霊)が
同時に進化しているということは、
容易に推測できます。..」(本書 p.242より)

世界全体が新型コロナウィルスに悩み、
課題を抱えている今、
社会システムはその対応と
変化の必要性に迫られています。

それに呼応するように
私たちの意識や生活スタイルは
大きく変化しています。

本書の考察は、
フラワーレメディへの理解を深めるだけでなく、
バッチ博士が視野に入れられた、
フラワーレメディが本人の意識を高め
自由に開放するためのツールとしての
意味合いも掘り下げることができるでしょう。

人はこの世に生まれ、
経験を通じて学び、成長し、変容し、
進化してゆくという
本質(エッセンス)を踏まえて
各エッセンスに対する理解と
自然界や人間そのものに対する理解を深め、
今を健やかに生きるヒントにしてゆきましょう。

~・*~・*~・*~・*~・*
読書会:
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
「意識の進化とバッチフラワー《第1部:12ヒーラーズ》」
~・*~・*~・*~・*~・*

●開催日程【リアル/オンライン】
※ 進行内容は場合によって、変更することがあります
*第1回 ⇦終了
【リアル】9月20日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【オンライン】9月27日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【予定内容】
・まえがき 本書のねらい
・序文 バッチフラワー誕生の時代背景と医学の発展(p.9~)
・第1章 バッチフラワー誕生までの経緯、健康観、治療法(p.15~)

*第2回 ⇦終了
【リアル】10月18日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【オンライン】10月25日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【予定内容】
第2章「アスク川を歩いて」(p.29~)
・最初の3種のレメディ「インパチェンス」「クレマチス」の発見
・タイプ理論と新しい治療法の始まり
・植物と人間の共鳴

*第3回 ⇦終了
【リアル】11月15日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【オンライン】11月29日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【予定内容】
第2章「アスク川を歩いて」(p.49~)
・「ミムラス」の発見
・タイプ理論と新しい治療法の始まり
・植物と人間の共鳴
第4章「汝自身を癒せ─汝自身を解放せよ」(p.69~)
・バッチ博士の著作の特徴と主張
・『病気と治癒に関する基本的考察』
・『汝、自らによって病む』
・自由について、目指したこと

*第4回⇦終了
【リアル】12月20日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【オンライン】12月27日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【予定内容】
第6章「クローマーで(1)」(p.89~)
・異なる発見過程
・アグリモニー、チコリー、ヴァーベイン、セントーリー

*第5回
【リアル】1月17日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)⇦終了
【オンライン】1月24日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【予定内容】
第6章「クローマーで(2)」(p.105~)
・セントーリー
・セラトーと原産地、プラント・ハンター
・スクレランサス、自家受粉と他家受粉
第7章「12ヒーラーズの完成」(p.123~)
・ウォーター・バイオレット

*第6回
【リアル】2月21日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【オンライン】2月28日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
【予定内容】
第7章「12ヒーラーズの完成」(p.124~)
・ゲンチアン、ロックローズ
第8章「12ヒーラーズのアーキテクチャー」(p.133~)
・12の特質
・バッチ博士の数字への関心
・12のタイプとフラワーレメディ
・12種の植物と人間のジェスチャーから学ぶ

~・*~・*~・*~・*~・*

●使用テキスト:
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
(ジュリアン・バーナード著、英国フラワーレメディー・プログラム発行)

●参考図書:
「エドワード・バッチ著作集」「バッチフラワー 内なるエッセンス」
(ジュリアン・バーナード編/著)

●ガイド役
谷口みよ子(花療法家、訳者)

●会費(事前振込み)[実施月の前月末までにお願いいたします]
*各回払い:7000円(税別/資料代込)
*おまとめ払い(全6回分):36,000円(税別/資料ファイル付き)
※お振込みいただきました会費は、ご事情でキャンセルされた場合もご返金いたしかねます。
ご了解の上お振込みくださいますようお願いいたします。
※下記【ご注意】事項をご確認の上お振込みください。

●持ち物
バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』『写真でたどるバッチフラワー』(ジュリアン・バーナード)、筆記用具、(必要に応じて)ご自身のお飲み物、体温調節できるものなど

●主催
フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ

●共催
フラワーレメディー・プログラム・ジャパン

【リアル会のご注意】
感染予防にも細やかに配慮されている mahina pharmacyさんのワークルームで、マスク着用で行ないます。
状況により リアルでの実施が困難になった場合はオンラインて実施します。

【オンラインのご注意】
*PCやスマホから繋がるオンライン会議システム「Zoom」で実施いたします。
*事前に接続状況をご確認ください(パソコン/スマホの性能、回線状況など)。
ご自身の機器・接続環境が理由で視聴できなかった場合の返金はいたしかねます。受講環境の整えをお願いいたします。
*当日は開始10分前からアクセスいただけます。
*1回ごとに参加される場合:資料(pdf)を事前にメールでお送りします。印刷資料の郵送はありません。
*おまとめでのお申込の場合:事前に資料ファイルを郵送いたします。
*基本的にカメラ付きでお顔を見ながらの進行となります。
*1名様のお申込みで複数名の聴講や、録音、録画、共有画面の撮影は禁止とさせていただきます。

 

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