秋の花:リシアンサス

花屋さんの店先には秋の花が並ぶようになりました。

昨日見かけたのはリシアンサスという花。

この花の名を
初めて聞きましたが、
実は「トルコキキョウ」の
別の呼び名でした。

花の様子は
カーネーションにも似ています。

けれども
カーネーションはナデシコ科。

一方トルコキキョウは
リンドウ科です。
分類される科が違いました。

ちょうど今
店頭にはリンドウも並んでいます。

トルコキキョウは
北アメリカの原産で、
野生種が日本に持ち込まれたのは
1930年代とのこと。
一重咲きの紫色の花だったそうです。

その後改良が進み
今では群を抜く
品種数を誇る花とのこと。

こちらの種類は
NFミックスというそうです。

八重咲でフリルのような花は
ボリュームがあり、
丸い形をしています。

花言葉は、
「優美」「希望」「思いやり」

たしかに、そんな気持ちを
思い出させてくれる花です。

 

バッチフラワーのリンドウ科の植物


バッチフラワーの中では
セントーリーゲンチアン
リンドウ科です。

この2種類は
どちらもバッチ博士が最初に発見した
レメディ・グループの「12ヒーラーズ」に
含まれます。

キーワードは
*セントーリー
「弱さ」「強さ」

*ゲンチアン
「疑い」「理解」です。

バッチフラワーレメディ(エッセンス)は
不調和な心理状態を整え、
本来ある心の強さや長所(徳)を
取り戻す助けになります。


セントーリーは
自分の中の
本来の強さを思い出す助けに、


ゲンチアンは
物事を高い視点でとらえて
理解する力を取り戻すよう
はたらきかけるレメディです。

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およそ90年前に英国の医師が開発した
心のバランスを整えるための
自然のレメディ(心の処方箋)です。

おもに、市販の小瓶から数滴
飲料水やハーブティーなどに垂らして
飲んで使います。

今のように暑かったり、日常のストレスで
心が不調和に陥った時、
心を調整し、本来の心の力や自分らしさを
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