ケルトの暦と日本の暦

今日は節分ですね。
そして明日は立春です。

立春は、春がはじまる
節目の日ですが、

ケルトの暦では
2月1日の「インボルク」が
それに当たります。

2月1日、
アイルランドでは
インボルクに
春のはじまりを祝い、
聖ブリギッド(Saint Brigid)に
新しい生命(光)の誕生と
収穫を祈ります。

立春もインボルクも、
冬至と春分の中間に
季節のはじまりを祝う日です。

冬至・春分・夏至・秋分の
4区分の中間に、
日本の旧暦では
立春・立夏・立秋・立冬があり、

ケルトの暦では
インボルク(2月1日)、
ベルティネ(5月1日)、
ルーナサ(8月1日)、
サウィン(11月1日の前夜)があります。

西ヨーロッパと日本との
距離は遠く離れていますが、
同じ農耕民族で
太陽と月のめぐりをもとにした
暦を役立て、
季節の節目に
豊かな収穫を祈る祭りを
同じようにしていたのです。

ケルトのインボルクも過ぎ、
日本では明日、立春を迎えます。

いよいよ春のはじまりです。

>>ケルトの暦と日本の暦の親和性

 

ワークショップ・スケジュール


2020年2月26日(水)スタート全5回
昼クラス13:00~15:00/夜クラス19:30~21:30

わたしに出会うフラワーエッセンスシリーズ VOL.11
宇宙の時間軸を月と共に生きるフラワーエッセンス
主催:mahina pharmacy

■2月16日(日)(リアル講座)/23日(日)(ウェブ講座)
いずれも13:00~17:00
新読書会
自由への探求~その先のバッチ・フラワーエッセンス(part 3 第2回)

【セカンド19
(第1部)周囲とのかかわり】
*第2回 2020年1月16日/Web 23日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
p.209~ 第13章「人生との消極的な関り」
ホーンビーム
p.213~ 第14章「自分は悪くない」
ウィロウ、ビーチ
p.223~ 第15章「影響を受けて」※
※一部次回に繰り越される可能性があります。
◇使用テキスト
ジュリアン・バーナード著/編
バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき
バッチフラワー 内なるエッセンス
エドワード・バッチ著作集

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