「以前フラワーエッセンス(レメディ)を学んだけれど・・」というお話を伺うことがあります。
そのようなお話をされている時は、また「学んでみようかな」とか「使ってみようか」と、再び興味が湧いて来ていることが多いようです。
「もうあまり覚えていない」と思われたとしても、すでに基本的なバッチフラワー38種の意味をご存知なら、
今度は植物の特徴とバッチ博士の人生のプロセス、といった面から、バッチ博士のフラワーエッセンスをとらえてみませんか?
かつて学ばれたエッセンスの指標となる不調和/調和の状態とバッチフラワーの植物の特徴との結びつきがとても大きいことに気づかれるでしょう。
また、バッチ博士が私たちと同じように、時に悩み苦しむ、その過程でフラワーレメディが次々に生み出されたことをあらためて知る時、そのフラワーレメディの意味合いがあらためて深く心に入ってきます。
ジュリアン・バーナード著『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』を皆でていねいに読み進めることで、一人の読書とは違う味わい方ができます。
植物とレメディの心理状態との結びつきを知るだけでなく、植物の特徴や生き方をより深く知ることで、その植物と共鳴する度合いが増してゆきます。
そうすると、自ずと自然界やその中に息づくエレメント(四大元素)に対する感度も増し、自然の巡りと呼応して暮らす土台も強くなってゆくでしょう。
バッチフラワーを「むかし学んだことがあるけれど・・」と思われているなら、そして再び興味が湧いてきているなら、この読書会はおすすめです。
かつてバッチフラワーに感じたワクワク感を、あらためて別の角度から感じ取るきっかけになるでしょう。
4月から新たに、本の前書きから読み始めます。
よろしければぜひご参加ください。
「読書会『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
意識の進化とバッチフラワー《12ヒーラーズ》」
7回をかけて、「まえがき」からバッチ博士の医師としてキャリアをスタートさせた当時の時代背景、そして最初に作られた12種類のレメディ・グループ「12ヒーラーズ」の各レメディについて書かれた章を読んでいきます。
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