7月11日(土)の午後、仙台のシュタイナー教育者の 虹乃美稀子先生とオンライン対談をさせていただきます。
およそ100年前、ほぼ同時代を生きたバッチ博士とシュタイナー博士の時代背景と、人間が「自由」に生きる大切さを説いた世界観から、今多くを学んで生かしてゆこう、というのがこの会のテーマです。
とはいえ、堅苦しい内容ではなく、私はバッチ博士の生きた時代とフラワーレメディの意味についてお話させていただきます。美稀子先生からシュタイナー博士の考え方や活動についてお話を伺いながら、両博士の知恵を今に生かす可能性や方向を見出していけたらと願っています。
(以下、主催者 mahina pharmacyさんのサイトから)
オンライン対談「自由への扉〜そしてその先へ〜」
シュタイナー博士とバッチ博士からのメッセージ
シュタイナー博士とバッチ博士は
ヨーロッパでほぼ同時代に生きながら、
それぞれ人智学、フラワーレメディという
新しい学問や療法を確立しました。
その双方に、
これからの人類の進化にとって欠かせない
普遍的な智慧が含まれています。
直接交流したという記録は無いものの、
同時代のヨーロッパを生きた両博士の思想や世界観からは
様々な共通性が考察できます。
そして、ともに先の世界的パンデミックであった
「スペイン風邪」の時代に活躍しています。
今、この「コロナの時代」に遭遇している私たちにとって、
二人の博士から受け取ることのできるメッセージは何でしょう。
恐怖と不安に飲み込まれずに、
自分の足でしっかりと「今」に立ち、
新たな世界に道をつけていくこと。
そのためのベクトルを、見つけていきましょう。
先人の智者は、扉の向こうに。
オンライン対談「自由への扉〜そしてその先へ〜」
シュタイナー博士とバッチ博士からのメッセージ
日 時:7月11日(土)13:30〜16:00
場 所:your home
参加費用:3,000円
主 催:mahina pharmacy
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