昨日に引き続き、
訳書
『バッチのフラワーレメディー植物のかたちとはたらき』
(ジュリアン・バーナード著、
英国 f.r.p.発行)の
読書会のご感想を
ご許可のもと
紹介させていただきます。
4月に本書のまえがきから
読み始め、
最初に作られた
12種のレメディについて
月に1回読み進めています。
先月は
「ミムラス」のエッセンスと
開発者、バッチ博士の著作について
読みました。
バッチ博士の著作で代表的な
『汝自身を癒せ』と
『汝自身を解放せよ』を中心に、
その他の重要な講演記録や
書簡などからの引用文も読み、
あらためてバッチ博士の考え方や
その背景について考察する、
心に響く内容でした。
✨「第4章 汝自信を癒せ—汝自身を解放せよ」のご感想
「バッチ博士の生き方が、
バッチフラワーエッセンスそのものを
現しているのだと今回、改めて感動しました。
自分を癒すこと、
自由に自分を生きること。
バッチ博士の医師という立場、
物質社会の時代でそれを貫くことが
どれだけ大変なことだったのだろうと思います。
けれど、どんなことがあっても
魂の声に従ったバッチ博士の生き方が、
波紋のように少しづつ
人々の意識の変化とともに広がり、
今の時代へ受け継がれてきたことは
奇跡のようなことだと思いました。
バッチ博士が医師会から退いたことや、
晩年にはスピリチュアルな説明など
しなくなったことも、
人を否定しないこと、支配しないこと、
そして信頼すること、どんなときも
人に対しての深い愛を感じました。..」
(Mさま)
Mさま、貴重なご感想をありがとうございます。
💠
バッチ博士にとって
自分自身を癒すことは
自分を解放すること
=自由に自分の人生を生きることと
同義であることに
深く感じ入る時間でした。
フラワーエッセンスが
人の心を癒すとすれば、
癒された人は
心の安定を得るだけでなく、
自由に自分の人生を選択し
生きていくことで、
変容し進化てゆくことが
できるのだと
勇気づけられるような
気持ちになりました。
読書は一人でできることですが、
複数の人とグループで読むと、
さらに深い気づきや理解につながり、
記憶に残りやすくなります。
次回はいよいよ
バッチ博士が太陽法を
考案した後につくられた
5種類のエッセンス、
🌱「アグリモニー」
🌱「チコリー」
🌱「ヴァーベイン」
🌱「セントーリー」
について
読み進めます。
ちょうど今開花している、
私たちの周りでも
観察できる花たちです。
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『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』〜12ヒーラーズ
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