先日のひな祭りの日、
東京はずいぶん暖かでした。
明るい春の日差しが
嬉しい反面、
花粉の量も
とても多かったようです。
朝起きると
花粉情報を見るよりも前に
目の痒みとくしゃみで
その量の多さがわかりました。
眼科で目薬を処方してもらい、
やっと落ち着きました。
今はウイルス対策で
ほとんどの人がマスクをしていますが、
外でくしゃみをすると
「大丈夫。ウイルスじゃないよ、
花粉だよ」と
言いたくなるほど、
緊張した空気が漂うように
感じます。
今年の春は
花粉症の人には
症状に加えて
多難な時と言えそうです。
とはいえ春はやはり嬉しい季節。
色とりどりの花が
咲き始めます。
花屋さんの前を通ると
いつにも増して
幸せな気分になります。
スイトピー、チューリップをはじめ、
ガーベラ、ラナンキュラス、
スイセン、ミモザ…
モモやサクラの枝ものも並び、
全体的にピンクと黄色の
華やいだ印象です。
黄色は光の色であり希望の色。
気持ちは自然と引き上げられます。
ピンク色は
心を和らげ、優しい気持ちを
思い起こさせてくれる色。
緊張した雰囲気が漂う今、
花の力はいつにも増して
大きいと感じています。
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バッチ・フラワーエッセンスは
おもにイギリスに自生する植物の
満開の花と
湧いたばかりの新鮮な水を使い、
自然界の四大元素を生かして
作られています。
約80年前に英国人医師
エドワード・バッチ博士によって
開発されて以来、
英国王室や欧米の
セレブリティも愛用する
ヒーリング・アイテムです。
こころを整え、
すこやかな毎日へと促すだけでなく、
私たちが変化し
成長していくために必要となる力
(理解力や受容力、行動力など)を高め、
前に進むサポートになります。
■新読書会
3月15日/Web 22日(日)
いずれも13:00~17:00(途中休憩あり)
「自由への探求~その先のバッチ・フラワーエッセンス(part 3 第2回)」
【セカンド19
(第1部)周囲とのかかわり】
p.223 第15章「影響を受けて」
クラブ・アップル、ウォールナット、ホリー
・花のかたちと数※
※一部次回に繰り越される可能性があります。
◇使用テキスト
ジュリアン・バーナード著/編
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
◇参考図書
『バッチフラワー 内なるエッセンス』
『エドワード・バッチ著作集』