年末年始の
あの慌ただしさは
すでに過ぎているのに、
まだどこか
気忙しさが残っていて、
落ち着かない。
やることは確実に
減っているはずなのに、
心が休まらない。
そんな感覚を
抱えている方が、
この時期
とても多いように感じます。
もしかするとそれは、
「何かを終わらせる必要」が
残っているからではなく、
新しい始まりに
心を寄せるための
静けさが、
まだ足りていないだけ
なのかもしれません。
なぜなら、
始まりのタイミングは
今も続いているからです。
2月1日は、
ケルトの暦で
春の兆しを祝う
「インボルク」。
その数日後、
2月4日は
春の始まりと
一年の本格的な始動を祝う
「立春」。
そんな始まりへ向かう今、
動き出す準備は、
静かに、
見えないところで
確かに進んでいる——
そう感じます。
花や植物と向き合う時間は、
気持ちを前向きに
“変える” ためのもの
というよりも、
今の状態を、
そのまま、ていねいに
感じ直す時間。
1月は、
ヴィジョンを持ちながら
自分の内側に耳を澄ますことを
大切にした機会を
ご一緒できたらと思っています。
「何かを学ぶ」ことの前に、
「少し呼吸を整える」こと。
「始まりの息吹を感じてみる」こと。
そんな時間を、
今の始まりの季節に、
持てたらと思います。










