クリスマス・イブをいかがお過ごしですか?
「ホワイト・クリスマス」のところもありますね。
あたたかでやさしい、素敵な時間をお過ごしください。
冬至を過ぎて光の時間が徐々に長くなってゆく巡りの中で、私たちはクリスマス、年末年始を迎え、春の始まり、立春に向かっています。
まだ12月なのに春の始まりを思うのは気が早いようですが、季節の巡りはゆっくりと、でも確実に春へと向かっています。
日本には四季があり、その始まりの日を節目として、立春・立夏・立秋・立冬があるのはご存知の通りです。
立春は文字通り春の始まりであり、また本格的な一年の始まりでもあります。
バッチフラワーにゆかりの深いケルトの暦でも、日本より数日早い、2月1日、5月1日、8月1日、11月1日に季節の始まりの祝祭が行われていたそうです。
(11月1日はハロウィンの翌日ですが、冬の始まりであり、新しい一年の始まる日でした。)
2月の始め、まだ寒く暗い空の日が続く中、時折青空が見え始めるころ、雪の下から白いスノードロップの花が緑の葉とともに現れ、黄色いスイセンが輝く光のように群生します。
そして2月も終わりになると、チェリー・プラムの純白の花が咲き、人々は春の光の到来を実感すると言われます。
バッチフラワーの「チェリー・プラム」は、「自分をコントロールできないのではないか」「何かしでかしてしまうのではないか」という不安や恐怖におそわれる時に助けになるレメディです。
季節の巡りでとらえると、新しい季節が始まる、それも待ちに待った光の季節の兆しを前にして、つい緊張して自分に圧をかけてしまう時、このような気持ちになることもあるでしょう。
「チェリー・プラム」のフラワーエッセンスは、緊張して自分の不安定さを拡大してしまうかわりに、自分の高い意識とつながり、明晰に落ち着いて物ごとをとらえる後押しとなります。
そして「精神的な強さと自信を与え、良くない考えの一切を追い払ってくれる」のです。
「…チェリー・プラムの花は、雪に反射する陽光、アルプスに輝く光のようです。冬がどれほど暗く湿っていても、2月の終わり頃、まばゆい陽光の輝く日が必ずあることは長い間知られています。これは春の訪れの前ぶれです。このまばゆいばかりに輝く陽光が、チェリー・プラムの花に輝く光の特質なのです。」
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』p.184より
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🌸 2月の立春の日、神戸で「チェリー・プラム」の花を導きにしたワークショップをさせていただきます。
春の到来を花とともに祝いながら、ご自身の新しい一年の願いやビジョンを心に響かせてゆく時間をご一緒したいと思います。
ご都合よろしければぜひご参加ください。
お申込みの受付は今月中となっています。お早めにお申込みください。
ご一緒できる時を楽しみにしています。
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URIM ROOM
たのしい立春のお茶会
こころのお薬箱 BACH FLOWER REMEDIES
日時 2月4日(日)
午前の会 10:00~12:30
午後の会 14:00~16:30
会費 9900円
お申し込み締め切り
12月31日(日)
定員 各8名さま~10名さま
開催可能な人数に満たない場合は延期となります。
内容
2024年の立春、2月4日(日)に春の始まりのワークショップを行います。
テーマ・フラワーは「チェリー・プラム」です。
初春、一番早く咲く純白の花、チェリー・プラムを導きに、今のご自分にとって大切なメッセージを花から受け取り、未来のヴィジョンや願いを「グッド・ラック・カード」に記して春の到来を祝いましょう。
場所 urim room 六甲
詳細は後ほどお知らせいたします。
予約 先着順でお受けさせていただきます。
odanmachiko@mac.com 迄、(お名前・ご住所・メールアドレス・電話番号)をお書きの上、
ご希望時間をお選び頂きご送信下さい。
お持ち物
ご自分のお気に入りのメッセージ・カード、
筆記用具、寒いので、温度調節できるものなど。
お持ち帰りギフト
ご自分にぴったりのフラワーエッセンス・スプレーボトル
● その他のワークショップ・スケジュール