新読書会「セカンド19」が始まります

2013年に

英国フラワー・レメディー・プログラムから

出版された日本語版

ジュリアン・バーナード著

バッチのフラワーレメディー

植物のかたちとはたらき

(原題 Bach Flower Remedies Form and Function)。

その読書会の新シリーズが

昨年スタートし、

12種類のレメディ・グループ

12ヒーラーズ」(魂のタイプ)と、

「12ヒーラーズ」を補助する

7種類のレメディ群、

7ヘルパーズ」を

読み進めました。

 

 

今年は

後半の19種類のレメディ

セカンド19」を

読んでいきます。>>

 

各グループの植物の

「かたち」の見方には

違いがある、と

著者ジュリアン氏は

語っています。

 

12ヒーラーズ」については、

植物の育つジェスチャーと

そのレメディの心理状態や本人のタイプとの

結びつきは明らかです。

インパチェンス

速さ、強さ、直立した様子、

クレマチスの茎に見られる

形のはっきりしない

ダラリとした様子など。)

 

7ヘルパーズ」は

ゴースヘザーのように、

その植物が育つ環境や風景との

結びつきが見られます。

 

そして「セカンド19」については

生き方の複雑さや

種(人間)として

どのように存在し

独自性を経験するのかに

関わっています。

 

後半の19種には

人間とのかかわりの深い

植物(とくに樹木)が

多くあります。

 

12ヒーラーズ」で見た時ほど

その植物のジェスチャー(姿や形など)が

心理状態とはっきりと結びつく場合は

あまり多くないようです。

 

その植物の一生の過ごし方や

次の世界にどのように

命を繋ぐのか、

また人間は

その植物をどのようにとらえ

関係してきたのかを

見ていくことで、

その植物に共鳴する

私たち自身の特性や

弱さや強さを

知ることができます。

 

次の19種類については

これまでのジェスチャー観を踏まえ、

本書を導きに

古代からの人間との関りや

物語や神話など、

新しい視点を含み

読み深めていきます。

 

加えて当時の

バッチ博士の状況を考える時、

あらためてそのレメディの意味が

明らかになります。

 

植物のジェスチャーや生き方と

バッチ博士自身の晩年の人生をたどりながら、

私たちが自らを癒し、

自分らしく生きる方向へと進む

刺激と後押しを得る

今年の読書会です。

 

下北沢でのリアル会、Web読書会ともに

あと1,2名様にご参加いただけます。

ピンときた方、どうぞお申込みください。

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