声の響きとポッドキャスト

10月のある夜、
ピアノの演奏付きの
朗読会に伺いました。

2年ぶりの松浦このみさんの会を
楽しみにしていました。

自分にとってこの朗読会は、
普段何気なく発している
声の響きについて
深く感じ入る機会です。

今回の演目は
森やオリーブなど、
植物を題材にしたものが多く、
後で伺うと
自然とそうなったのだと
話してくださいました。

とくに最後の演目
『オリーブの実るころ』は
人気小説家、
中島京子氏の作品でした。

この作品の世界に初めて触れ、
その魅力とこのみさんの声を通じた表現力で
強く惹きつけられ、
最後は涙が出そうなほど
感動しました。

実際まわりには
涙している方も多く、
会場はせつなく暖かな雰囲気に
包まれました。

その時の感動を表現できないのは
もどかしいのですが、
今でも深く心に響いています。

このみさんの朗読会に伺うたびに
「音」の響き
—ピアノの音と声の響き—に感動し、
「響き」の大切さを実感するのです。

普段、私たちは声を使う時、
何を話そうか、
どのように人と交流しようかに
焦点を当て、
思考をフル回転させています。

そして「話すこと」が
スムーズに伝わるように、
「優しく話そう」とか「笑顔で」とか
何かテクニックのように
それを使うことも
多いのではないかと思います。

けれども、
どんなテクニックを使っても
その「響き」は明らかで、
確実に自分にも相手にも
意識、無意識の両方に
伝わっているのだと
あらためて思うのです。

自分は声を通して
どんな響きを発しているだろうと考えると、
普段の話し方や発声のしかた、
そしてその元となる
「こころ」の領域で
反省することばかりです。

このみさんのような、表現力豊かで
味わい深い声に触れることで
あらためてていねいに
言葉を発していこうと
意識しています。

そのようなタイミングで
アメリカ、オレゴン州に住む
リアン さやかさんから
「ポッドキャストで
フラワーエッセンスのお話を」と
ご提案いただきました。

子どもの頃から
人前で話すことが大の苦手で、
そんな自分が
不思議にも今
講師をしていますが、

今でも緊張しながら
お話させていただいています。

今回のお申し出にも
迷いましたが、
思い切ってお受けし、
先日お話しました。

録音を聴かせていただくと、
なんともダメ、ダメな
ところばかりが耳に残ります。

文法的な間違いやつたない話ぶり、
足りない説明など、

申し訳なく
恥ずかしい気持ちで
いっぱいです。

それでも、
フラワーエッセンスや
バッチ博士について
少しでもお伝えすることができていたらと
願うばかりです。

10月のこのみさんの
朗読の素晴らしさを思い返すと、

伝え方も声の響きも
学ぶことだらけで
あらためて闇を見る思いです。

けれども
闇の季節の後、
自然界は必ず
春の光に出会うように、

自分のことでもいつか、
「光」に出会えることを信じて
進んでゆこうと思います。

さやかさんのポッドキャスト
近々配信となります(No.87)。

たいへん未熟ですが、
もしよろしければ
聴いてみてください。

Dear Naturalist -自然を愛する人達へ心を育てるガーデナーさやリン

〜*・〜*・〜*・〜*・〜*・〜*・

フラワーエッセンスは
およそ90年前に英国の医師が開発した
心のバランスを整えるための
自然のレメディ(心の処方箋)です。

おもに、市販の小瓶から数滴
飲料水やハーブティーなどに垂らして
飲んで使います。

今のような大きな変化の時、
不安な要素や
日常のストレスで
心が不調和に陥った時、
心のバランスを整え、
本来の心の力や自分らしさを
取り戻す助けになります。

初めての方に体験していただける
ワークショップがあります。
次回は11月25日(土)に行います。
どうぞお気軽にご参加ください。

オンライン・ワークショップ
ストレスを抱える女性のための
フラワーエッセンス体験ワークショップ」
(トリートメント・スプレーボトル付き)
11月25日(土)10:00〜12:00

リアル/オンライン講座
「バッチフラワー・ポスター講座」
フラワーレメディ・ライフ中級編
・リアル   12月3日(日)
・オンライン 12月10日(日)
いずれも13:00〜17:00

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