ヒーリングハーブスのある
ウォルターストーンから
南西に20分ほど車で走ると
ウェールズのアバガベニーに着きます。
『バッチフラワーエッセンス
水のパターン』
(ジュリアン・バーナード、フレグランスジャーナル社)には、
バッチ博士はこの場所で
ロック・ウォーターのエッセンスを
作った可能性があると書かれています。
教えていただいた通り、
教会の先に駐車場がありました。
かつてこの教会の横にあった泉、
ホーリーウェル(聖なる泉の意)の周辺は
バッチ博士の時代、牧草地だったとのこと。
1950年代に泉は埋められ、
草地は駐車場になったそうです。
横の車道「ホーリーウェル・ロード(ホーリーウェル通り)」に
その名残がありました。
この通りを渡ると、
美しい小川、キビー川があります。
車道が近いのに、
とても気持ちの良い空間で
しばらくここを満喫した後、
バッチ博士が滞在したと言われる
当時の「スワンホテル」の建物を確認し、
最初の3種のバッチフラワーが作られた場所、
クリックハウェルに向かいました。