バッチフラワー 冒険の旅(2)

翌日はウォリンフォードから
タクシーでソットウェルに向かい、
バッチセンター周辺を散策しました。

バッチ博士の記念館と
研修センターになっている
バッチセンターのある場所は、
日本では「ソットウェル」と呼ばれています。

実はこの場所の正式な名前は
「ブライトウェル=カム=ソットウェル」
(Brightwell-cum-Sotwell)。

「ソットウェル」と言ってもほとんど通じません。

ロンドン郊外の静かな住宅街で、
気持ちの良い遊歩道が
あちこちにあります。

その小道の横には
麦畑が広がり、

もしかしたらこの光景は
バッチ博士の時代と
それほど変わっていないのかもしれない、
と思えるほど のどかで
時がゆっくりと流れているように感じました。

日本の都市近郊で
環境の良い場所は
すぐに開拓され住宅地になりますが、

こちらは住宅と自然が
とても良い形で
共存しているように見えます。

どこまでも続きそうな
遊歩道を1時間ほど歩いた後、
普通の道に出て、
バッチセンター周辺と
博士のお墓のある教会で
時間を過ごした後、

バッチ博士も通っていたと言われる
歴史あるパブ「レッド・ライオン」で
昼食をとりました。

気さくで暖かい雰囲気の中
軽食と英国ならではの地ビールで
豊かな時間を過ごしました。

そこで出会った92歳の男性は
(ひとつ前の)東京オリンピックのあった
1960年代、日本に赴任していたと
思い出を語ってくださいました。

この方はその後なんと、
自分で車を運転して
帰っていかれました。

2日目のソットウェルでは、
過去と現在、未来が
一本の線でつながっているようにも、

同時に重なって
体験しているようにも思える
時間を過ごしました。

時間の連続性、継続性と同時に、
過去、現在、未来が
一度に体験されるような経験です。

コロナ禍の当初、
100年前のスペイン風邪が
よく引き合いに出されたように、

100年前に生きたバッチ博士の
ゆかりの土地(過去)をたどることで
今(現在)の状況や
バッチフラワー、植物を
よりリアルに感じて体験し、
それが今後(未来)にもつながっていくと
あらためて感じるような時間であり、

同時に全部が今ここにある、という
感覚も強くありました。

この日はこれからお祭りがあるとのこと。

午後は子どもたちが中心の
ファミリーのためのお祭りで、

夜はレッド・ライオンに
大人たちが繰り出し、
歌や踊りを楽しむ
にぎやかな時間になるとのことでした。

お祭りにも
過去と現在、未来が1つになる要素があります。

参加したい気もしましたが、
ウォリンフォードでの散策も控え
またの機会に。

〜*・〜*・〜*・
これからソットウェルに行かれる方へ
・移動はタクシーがおすすめです
・バッチセンターの見学はWebで事前予約を
・レッド・ライオン、遊歩道の散策をぜひ楽しんでください
〜*・〜*・〜*・

 

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