スミレの紫色:万葉集にも

スミレの花は古くから
歌や神話に登場していました。

万葉集にはスミレを題材にした歌が4首ありました。

その一つをご紹介すると、
山吹の 咲きたる野辺のつほすみれ この春の雨に盛りなりけり
(高田王女)

ヤマブキの咲いている野辺に
ツボスミレも満開で
春の雨の中、
生き生きと咲いている様子が歌われています。

今の冬の季節に
ヤマブキの黄色とスミレの紫色が広がる野原を
想像すると嬉しくなります。

春遠からじ、ですね。
暖かくしてお過ごしください。


ワークショップ・スケジュール

関連記事

  1. 香りをチカラに

  2. 秋の花:リシアンサス

  3. 今日から8月

  4. サフランが咲きました

  5. 満月にネジバナを

  6. 夏至のころの白い花

  7. 春の花:白い星たち

  8. ケルトの守護樹、ホリーのこと