「あぁ、もう12月も
半分過ぎちゃった。
冬至ももうすぐだっていうのに、
何にも終わってない。
早くやらなきゃ。
すぐ年末になっちゃう」
やろうと思っていたことが
終わっていない、と思う時
とても焦りますね。
そんな時は
まず深い呼吸を意識して
みましょう。
口から大きく息を吐き、
鼻から息をやわらかく吸う…
深呼吸を数回繰り返すだけで、
少し落ち着きます。
焦る時こそ必要なのは
肩の力を抜いて
リラックスすること。
そして自分にも
周りにも
おおらかな見方を
取り戻すことです。
「インパチェンス」の
フラワーエッセンスを
とってみてください。
この美しい
薄紫色の花の
エッセンスが
急ぐ心にバランスを
取り戻させてくれます。
自分や人に
「早くっ!」と
プレッシャーをかけるかわりに、
心の余裕を取り戻し、
自分にも人にも寛容になって
できることに
最大限に力を尽くす
助けになります。
開発者のバッチ博士は
この花のレメディについて
次のように表現したことがありました。
「インパチェンスは
激しい苦痛を抱える人です。
この苦痛は、霊的な光や
真理を受け止める
内なる回路を閉ざすことが
原因で起こります。
多くの場合、
ある種の残酷な性質が
この痛みをもたらしています」
(1933年『12ヒーラーズ』より)
「…あなたはせっかちで、
その性急さが、
時に自分を残酷に
していると思いますか。
…そうであるなら、
あなたはこの上なく
素晴らしい優しさと
許容する心を育むために
努力しているのです。
ウェールズの小川の辺に育つ、
美しい薄紫色の
インパチェンスの花が、
その恵みを携えて、
あなたが優しく寛大に
人を許せるよう努力する
後押しとなってくれます」
(1932年『汝自身を解放せよ』より)
参考:
ジュリアン・バーナード
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
~・*~・*~・*~・*~・*~・*~・*~・*~・*
バッチ・フラワーエッセンスは
おもにイギリスに自生する植物の
満開の花と
湧いたばかりの新鮮な水を使い、
自然界の四大元素を生かして
作られています。
約80年前に英国人医師
エドワード・バッチ博士によって
開発されて以来、
英国王室や
欧米のセレブリティも愛用する
ヒーリング・アイテムです。
こころを整え、
すこやかな毎日へと促すだけでなく、
私たちが変化し
成長していくために必要となる力
(理解力や受容力、行動力など)を高め、
前に進むサポートになります。
●2020年1月22日(水)10:30~12:30
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