先日の新読書会「7ヘルパーズ」について
参加された方のご感想を
ご紹介します。
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【ご感想】
●一番印象に残ったこと
植物の姿・かたち、生きかたから、
これらのレメディが作られていったんだ…と
改めて感じいりました。
あとバッチ博士の決意です。
●今回読んだレメディに共感した点
ゴースのあきらめきった状態から
ムクッと起きあがる感覚。
●全体のご感想
発見の流れは、思っていた以上に
ストーリーがあるんだなぁと感じました。
バッチ博士と植物の生きざま、を知ることでもあるので
ドキドキしてきました。
今回のようなていねいに読む進め方が
嬉しいです。
映像の紹介や文章の解説をしていただき、
初めて聞く単語もあったのでありがたかったです。
なぜその植物が
フラワーエッセンスに選ばれたのか、
という疑問を少しずつ紐解いていく機会に
なるんだなと思うと
これからが楽しみになりました。
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K.O.さま、
貴重なお声をありがとうございます。
今後の会に反映させていただきます。
あきらめきった心に
刺激を与えてくれる感覚が
実はゴースの植物のジェスチャーに
はっきり表れている様子を
知るのは本当に意味深く、
興味が尽きませんね。
植物の生き方や
各部位のかたち、様子
(=ジェスチャー)が
植物の「ことば」だという
著者、ジュリアン氏の説明にも
納得がいきます。>>
次回のヘザーとロック・ウォーターも
とても楽しみです。
よろしくお願いいたします。
ヘザーはゴースと同様に
荒地に群生する植物で、
著者はヘザーを
「植物の花に基づいているのと
同じくらい、その場所全体の
地理的環境に基づいている
環境エッセンス」と
説明しています。
(本書 p.156より)
ロック・ウォーターは
フラワー・エッセンスではなく、
岩清水のエッセンスです。
野草(ハーブ)からレメディを
探していたバッチ博士は、
湧いたばかりの新鮮な水を
太陽法で生成し
「7ヘルパーズ」の
エッセンスに加えました。
これは大きな変化です。
この点について
バッチ博士自身の文章は残されていません。
本書では、
古代からの泉に対する信仰や
キリスト教の布教、
神話や
水循環の流れから
バッチ博士の発見と記述を
とらえています。
この大きなテーマを
次回読んでいきます。
2020年1月スタート 新読書会
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