こんにちは。
昨夜は皆既月食でしたね。
その最中に、月が天王星を隠す
「天王星食」も起こりました。
貴重なギフトのようなタイミングが過ぎて、
今日はまた新たな始まりのような気がしています。
11月1日にケルトの暦での一年が始まり、
日本の暦の立冬も過ぎて
昨夜は貴重な満月があって…
この後、冬至、クリスマス、年末年始と
節目の時が続きます。
このタイミングの一つ一つが
私たちの変化・変容を
促しているように感じます。
時にあぶり出されるような、
自分の「足りない」ところや
「ダメ」なところも、
ひとつの要素として
丸ごと受け止めていきたいですね。
それがきっと
自分の中心に、そして強さ(光)に
つながっていくのだと思えます。
冬至に向かって闇の時間が長くなるこの時も
確かにある光の存在を胸に
やさしい時間を過ごしたいものです。
どうぞお元気でお過ごしくださいね。