バッチフラワー38種の中で、発見の順に2番目のグループにあたる「7ヘルパーズ」。あらためてこのグループの誕生の過程をたどってみると、本当に興味深く、「おもしろいなあ」と心が動きます。
バッチ博士が、テムズ川のほとりに寝転びながら物思いにふけっていた時のこと。ふとしたきっかけで「ゴース」をレメディとして加えることになり、
その少し後、知人女性のひとことから「ヘザー」がレメディに加わりました。
そして、オークを見つけたあとは「オークの木の物語」を書き、ある男と一本のオークとの深い関わりを物語にしています。私はこの「ある男」は、博士ご自身ではないかと思えて、思わず微笑んでしまいました。
さらに、草花から作られていたレメディに加えて、岩清水のエッセンス「ロック・ウォーター」もここで登場します。博士の視点が、どんどん自由に、柔軟になっていく流れにワクワクせずにはいられません。
この「7ヘルパーズ」は、魂のタイプに関わる「12ヒーラーズ」と、煮沸法を用いた「セカンド19」のちょうどあいだに位置するグループ。翌年から始まるセカンド19の発見へとつながる、大切な橋渡しの時期でもあります。
この流れをたどっていくことで、ひとつひとつのレメディの意味や植物の背景への理解がより深まり、共感の力も育っていくのではないでしょうか。
バッチ博士の探究の旅路を、マクロとミクロの両方から感じ取れる時間。これまでの内容もふりかえりながら進めてゆきますので、どなたでもご参加いただけます。はじめての方も、どうぞお気軽にご一緒ください。
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🌱 4月13日(日)スタート
バッチフラワー読書会
『植物のかたちとはたらき』
〜7ヘルパーズ
第1回 4月13日(日)
第2回 5月18日(日)
第3回 6月22日(日)
時間はいずれも
13:30~16:30(途中休憩あり)