毎月、訳書
『バッチのフラワーレメディー植物のかたちとはたらき』
(ジュリアン・バーナード、
英国f.r.p.発行)の
読書会を行なっています。
4月に本書のまえがきから
読み始め、最初に作られた
12種のレメディについて
月に1回
読み進めています。
先月読んだ
「ミムラス」のエッセンスついての
ご感想をご許可のもと、
紹介させていただきます。
✨「ミムラス」を読んで
「今回の動画でミムラスが
とても過酷な場所で生き抜くのだと言うことを
初めて知り驚きました。
その姿がなんともたくましく
強く感じられ、ミムラスの
真の勇敢さを知れた気がします。
ミムラスは私にとって
初めて使ったレメディなので、
とても思い出深いレメディです。
当時、体調を壊し
パニック障害になってしまい、
恐れに囚われた状態でした。
今思えば恐れをあの頃は
敵視してなんとかして、
無くそう感じないようにしようとしていました。
でも、いつからか
自然と恐れている自分を
許せたときがありました。
その事はたくさんのサポートや
ケアを受けた中でも、
症状の緩和のきっかけとなる
ひとつだったなと思います。
今でも、何かしらの恐れは
ありますが、
ミムラスのような信頼から
恐れを受け入れることができたら、
また新たな一歩が
踏み出せるように思いました。」
(Mさま)
「恐れは信頼によって一掃される。
信頼をして種を川に流す。
恐れの塊だった私にとって、
何故ずっとセラトーをみると
身体が反応していたのか、
腑に落ちた言葉でした。
自分自身を強く信じることで、
恐れが一掃され、前に進むことが
出来ると改めて感じることが出来ました。
自分との約束、自分が本当に望むことを
実行に起こすことで、自分への信頼が高まり、
だからこそ、今は数年前のような恐れを
感じることが無くなったのだと気づくことが出来ました。
私にとって大切なレメディーが
ロックローズとミムラスということも、
より理解が深まる時間でした。
今は、二つのレメディーのサポートを受けながら、
いつの日か私のなかにある勇敢に生きる力、
日常生活を生き抜く強さを育んでいきたいです。」
(Yさま)
Mさま、Yさま、貴重なご感想をありがとうございます。
「ミムラス」のジェスチャー(特徴や生き方)が
人間の心に働きかける点について
詳しく考察されている本書を通じて
今回はさらに
この花のエッセンスについて
頭での理解を超え、
自分の記憶や体験も重ね合わせながら
感じることができたように思います。
次回はいよいよ
バッチ博士が太陽法を
発見した後につくられた、
🌱「アグリモニー」
🌱「チコリー」
🌱「ヴァーベイン」
🌱「セントーリー」の
フラワーエッセンスについて
読み進めます。
ちょうど今開花している
植物たちで、
私たちの周りでも
観察できますね。
💠 7月28日(日)
13時半〜16時半まで。
オンラインで実施します。
<お申込みの最終受付は
25日(木)まで>
リアルタイムでのご参加
大歓迎です。
(録画視聴でもご参加いただけます)
ピンと来られた方、
ぜひ詳細をご覧ください。
💠本文の音声動画付き
↑年内ご視聴いただけます
読書会「バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき」
〜12ヒーラーズ