昨日のフラワーカード・リーディングの
オンラインクラスでのこと。
ペアになってリーディングし合うのを
他の人は画面をオフにして見学します。
そのプロセスの
始めから終わりまでの
全体的な流れや
一つひとつの
細かい点を客観的に見ることで
学びを深めます。
全員が終了した後は、
難しかった点や課題、
見ていて良いと思った点、
取り入れたい点などをシェアし、
自身のセッションに活かして
高めてゆくことができます。
昨日は私自身も参加し
ロール・プレイを
行いました。
ほかのセラピーや
セッションと同様に、
カード・リーディングも、
自分をオープンにするだけ
受け取ることも大きいと感じます。
今回、新月の前から
顔にアレルギー反応が
出ていたので、
そのヒントを得るための
リーディングをお願いしました。
私の引いたカードは
「ホワイト・チェストナット」でした。
キーワードは、
・心の平和は手の届くところにある
・回り続ける思考から穏やかさへ
ほぼ同じタイミングで
あるきっかけがあり、
頭が思考で
いっぱいになっていることの
不調和に気づいたのですが、
このカードで
アレルギーとの関係も
あらためて示唆されていました。
オラクルカードの
「ホワイト・チェストナット」の絵は
淡いピンク色のカードで、
きれいな女性が
ホワイト・チェストナットの花と
大きな葉を背景にして
静かに座り瞑想しています。
静かに座って瞑想することの大切さは
バッチ博士も著書で指摘されています。
けれども、私自身はどちらかと言うと
静かに座るより、
行動を通して瞑想することを
好んでいました。
歩くことや深い呼吸をすること、
掃除をすることなどを通しての瞑想です。
ところが、このところ
行動しながら没頭して
頭を空にするのではなく、
思考を巡らしていて、
まったく瞑想になっていなかったことに
気づき、早速あらためました。
顔はまだ痒いけれど、
「ホワイト・チェストナット」の
フラワーエッセンスも役立てながら、
「考える」よりも「感じること」、
自分の感覚を中心にして
過ごしていきたいと思っています。
● 2月26日(日)19:00~21:30
オンラインお話会
「英国バッチフラワーのふるさと便り
〜春の訪れを知らせる花たち〜」
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