こんな時にこころのサポートを(750)

人生ってある意味、
なるようにしかならないから
希望を持っても仕方がない。
熱中したり努力しても
がっかりするだけだもの

こんな発言を聞くと、
正直「わぁ、冷めてるー」と
思いますか?

と同時に、
こんな気持ちが
自分の中にも湧いてくることはありませんか?

意識を研ぎ澄まして
積極的に何かに取り組めば取り組むほど、

それがうまくいかなかった時、
傷ついたりショックを受ける可能性も
大きくなります。

「ほどほどが一番いい」
とはよく言われること。
「足るを知る」
ことも大切です。

けれども
それをある種の「方便」にして、
自分にとって
本当に大事なことにも
最初からあきらめ、
情熱的に取り組まないとしたら…

それはとてももったいないことです。

何からも
傷つけられないように、
自分の繊細な感覚や
感動する力、
共感力をどこかでマヒさせ、
日々を表面的に生きる時、

─ そんな自分に気づいたら、
ワイルド・ローズ」の
フラワーエッセンスがおすすめです。

物事に対して
前向きな興味を持ち、
情熱をもって行動する
助けになります。

受け身でいる
「待ち」の姿勢から

希望と興味をもって
能動的に取り組む
サポートとして役立ちます。

状況(または自分)は
どうやっても変えられない、
というあきらめから
抜け出し、

限定的なものの見方や感じ方を
広げてくれます。

ある一面から見たら
絶望的なことも、
全体的にとらえると
そうでもない場合も多いものです。

ワイルド・ローズは、
物事の暗い面、悪い面に
集中しがちな感じ方を脱し、

全体的でバランスのとれた
感覚を取り戻す助けになります。

良い・悪い、という判断や
限定的な見方や感じ方から
自由になれたら、

本来自分の中にある
希望や情熱、興味が
自然と湧いてくるでしょう。

そんな前向きな
こころの力にそって
毎日を明るく生きる
サポートになるフラワーエッセンスです。

…そのシンプルな5枚の花弁の花は、
バッチのレメディーの花の中では一番大きく、
直径は5cmにもなります。
花の中心部は
黄金色の雄しべに満たされ、
星が爆発したように
強く輝いています。
花弁は平らな皿のように開き、
光を最大限に吸収しようと
しているかのようです。

その姿は信号や刺激を探す
パラボラ・アンテナに似ています。
ワイルド・ローズのレメディーは、
この世での行動と
人間的な関り(あるいはその欠如)に、
より深く関係しています。…

─ジュリアン・バーナード
バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』p.267 より

訳書 ジュリアン・バーナード最新刊
バッチフラワーエッセンス
水のパターン
フレグランスジャーナル社より

●ワークショップ・スケジュール
https://spacehana.net/2022/01/20/workshops/

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