まだ暦は大寒ですが、
花屋さんの店先はもう春一色です。
固い蕾だったヒヤシンスも
満開に近く、
スイトピーやナズナも
春の到来が近いことを教えてくれます。
アレンジの中に
一種類不明なものが入っていますが、
これも満開で、振ると花粉が落ちてきます。
スイトピーの動きのある
フリルの花弁を見ているだけでも
嬉しくなります。
春はすぐそこですね。
明日、春の到来を祝う
ケルトのワークショップがあります。
春の祝祭「インボルク」
お申し込みは今日の6時まで
お受けしています。
気になっている方、詳細をもう一度
ご確認ください。>>
ケルトのことは
ケルトの人々の記述がないだけに
さまざまな説があります。
ただひとつわかることは、
固定的な唯一の考え方があったのではなく、
自然の森羅万象に
神聖なるものの存在を見出し、
それを暮らしや豊作への祈りに
役立てていたということ。
知れば知るほど、
自然の息吹や生命の循環を
感じ取ることができます。
信頼できる情報から
自然や神聖なるものと
ともに生きた人々のエッセンスに
どれだけ共鳴し生かしてゆくか、
ではないかと思います。
動植物や四大元素、
太陽や月や星々、
森や野原、泉や岩山の全てに
神聖なるものの存在を見出して
共に生き、
実際に暮らしに役立てた
ケルトの人たち。
季節の祝祭を通して、
そのエッセンスをご一緒に
感じ取って行けたらと思います。
いよいよ明日スタートです。
〈 1月27日スタート 暮らしに役立つケルトの知恵2
〜ケルトの生命の循環を体験する〜〉
■ 詳細>>
https://www.mahinapharmacy.com/workshop/#20210127