サクラ散歩をしている時、
惹かれた木がありました。
シダレヤナギです。
青々とした若葉をつけ、
風に揺られて
何とも気持ちよさそうな様子。
吸い寄せられるように近づくと、
意外にも
花を咲かせていました。
ヤナギは
雌花と雄花は別々の木に咲きます。
サクラのような華やかさはないのですが、
生き生きと、生命力に満ちていました。
サクラの花に酔って
目が回りそうな私にとっては、
さわやかな風を
吹き込んでくれる
清涼剤のよう。
これまでシダレヤナギには
おいわさん(古い?)の
暗い印象がついて回っていましたが、
日なたで風に揺れる様子を
肌で感じ、
イメージはガラリと変わりました。
バッチフラワーにも
ウィロウという
ヤナギのエッセンスがあります。
自分を運命の犠牲者のように
感じる時の、
憤りやつらい気持ちを
整えるための
フラワーエッセンスです。
エッセンスのウィロウは
「ゴールデン・ウィロウ」と呼ばれる、
黄金色の枝を
上に伸ばす種類です。
花も
シダレヤナギに比べ
大きいようです。
自然界に目を向けると
いつも新しい発見があります。
今遠出はできませんが、
きっと近くを歩いても、
何かしら新しいことを
発見できるはず。
ワクワクするきっかけは
身近な所にもあるはずです。
これまで先を急ぎすぎて
見過ごしていたことも
多いだろうと思います。
あらためて発見していけたら
楽しいですね。
今日もお元気でお過ごしください。
~*・~*・~*・~*・~*・
バッチ・フラワーエッセンスは
おもにイギリスに自生する植物の
満開の花と
湧いたばかりの新鮮な水を使い、
自然界の四大元素を生かして
作られています。
約80年前に英国人医師
エドワード・バッチ博士によって
開発されて以来、
英国王室や欧米の
セレブリティも愛用する
ヒーリング・アイテムです。
こころを整え、
すこやかな毎日へと促すだけでなく、
私たちが変化し
成長していくために必要となる力
(理解力や受容力、行動力など)を高め、
前に進むサポートになります。
■新読書会
4月19日(日)/26日(日)
いずれもWeb 13:00~17:00(途中休憩あり)
「自由への探求~その先のバッチ・フラワーエッセンス(part 3 第2回)」
【セカンド19(第Ⅱ部)
心のパターンとレメディ実践のパターン】※
p.235 第17章「築くパターン、壊すパターン」
スター・オブ・ベツレヘム、ホワイト・チェストナット、レッド・チェストナット、(パイン)
・花のかたちと数
※一部次回に繰り越される可能性があります。
◇使用テキスト
ジュリアン・バーナード著/編
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
◇参考図書
『バッチフラワー 内なるエッセンス』
『エドワード・バッチ著作集』