東京では
サクラが葉を出し始めました。
今年のお花見は
例年とは違うスタイルで
された方がほとんどだと思います。
いつもなら皇居や上野、
井の頭公園へと、
サクラの名所に行かれる方も、
今年は近場で済ませた方が
多いでしょう。
ちょうど外出自粛要請の
発表の数日前、
以前から楽しみにしていた
フラワーエッセンスのお仲間と
サクラ散歩に出かけました。
全体的にまだ
5分咲き程度でしたが、
満開へと勢いづいた、
華やかな花を
楽しむことができました。
実を言うと、
サクラの花は好きなのですが、
並木道を歩いているうちに、
かならず花に酔ってしまいます。
気持ちよく歩き始めるのですが、
サクラを見上げて進んでいると
途中でグルグルと
目が回ってきます。
最近はその感覚にも慣れ、
予兆があると下を向いて
スミレの花を探すようになりました。
サクラとスミレの開花期はほぼ同じで、
わたしにとっては
この2つはセットです。
桜並木を歩く間、
地面に近いスミレの花をみることで
少し落ち着くのです。
先日の公園には
まだスミレは咲いていませんでしたが、
春の野草がたくさん咲いていました。
とくに地面近くで咲く、
背の低いタンポポ、オオイヌノフグリ
ハナニラの花から
元気をたくさんもらいました。
人間界はウイルス騒ぎで
大変な状況にありますが、
自然界は確実に
太陽の光を受けて
春の花が順番に咲いています。
バッチフラワーでは、
スター・オブ・ベツレヘムも
咲き始めたと伺いました。
今年は例年より開花が早いようです。
今の状況のなかでも、
自然界のめぐりに心を合わせ、
毎日を大切に過ごしていきたいですね。
どうぞお元気でお過ごしください。
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バッチ・フラワーエッセンスは
おもにイギリスに自生する植物の
満開の花と
湧いたばかりの新鮮な水を使い、
自然界の四大元素を生かして
作られています。
約80年前に英国人医師
エドワード・バッチ博士によって
開発されて以来、
英国王室や欧米の
セレブリティも愛用する
ヒーリング・アイテムです。
こころを整え、
すこやかな毎日へと促すだけでなく、
私たちが変化し
成長していくために必要となる力
(理解力や受容力、行動力など)を高め、
前に進むサポートになります。
■新読書会
4月19日(日)/26日(日)
いずれもWeb 13:00~17:00(途中休憩あり)
「自由への探求~その先のバッチ・フラワーエッセンス(part 3 第2回)」
【セカンド19(第Ⅱ部)
心のパターンとレメディ実践のパターン】※
p.235 第17章「築くパターン、壊すパターン」
スター・オブ・ベツレヘム、ホワイト・チェストナット、レッド・チェストナット、(パイン)
・花のかたちと数
※一部次回に繰り越される可能性があります。
◇使用テキスト
ジュリアン・バーナード著/編
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
◇参考図書
『バッチフラワー 内なるエッセンス』
『エドワード・バッチ著作集』