こんな時にこころのサポートを(604)

あぁ、いろいろ心配だなぁ。
外に出るのも
コワいことになってきた。
ウィルスや花粉、
嫌だなぁ。
うつったらどうしよう

私たちには日々の中で
いろいろな心配ごとがあります。
楽天的に考えたいものですが、
先のことを考え出すと
不安が大きくなることも多いですね。

とくに今は
社会全体が
不安を抱えている時です。
あれこれと考えて
心配を大きくしてしまいがちです。

そんな時は
ミムラス」のフラワーエッセンスが
おすすめです。

心配や不安、恐怖心でとらわれた心を
落ち着かせ、
物事を冷静にとらえて
そうならないように
(またはそれを乗り越えられるように)
必要な行動をとる助けになります。

不安や心配にとらわれると
恐怖でいっぱいになって
何をしたらよいのか
わからなくなることもあります。

ミムラス
恐怖心にはまり込む状態から脱し
事実を客観的に見て、
自分なりの創意工夫で
必要な決断と行動力を
取り戻す助けになる
レメディです。

同じように
苦しい状態にある人に共感し、
思いやりを持って
ともに歩む力にもなる
フラワーエッセンスです。

 

フラワーエッセンスの開発者、
エドワード・バッチ博士はおもに
1920~30年代
(日本の大正時代末期~昭和時代初め)に
英国で活躍した医師でした。

博士は、人を病気にかかりやすくするのは
恐怖心であると指摘しています。

不調の原因は
恐怖や不安をはじめとする
心の不調和であるととらえて
フラワーレメディ(エッセンス)を
開発しました。

博士の時代は100年近く前になりますが、
2つの大戦の間で
スペイン風邪も蔓延した不穏な時代でした。
(スペイン風邪は1918年に流行し、
英国イングランド・ウェールズ地方で20万人、
世界中で2千万人が亡くなったと言われています。)

今は、ある意味で当時とすこし
似ているように思えます。

ニュースを聞けば
不安が増大しがちな今、
ミムラス」はとくに活用したい
フラワーエッセンスの1つです。

自分でできる限りのケアをして
心身を整え、
すこやかに過ごしたいものです。

~*・~*・~*・~*・~*・

バッチ・フラワーエッセンスは
おもにイギリスに自生する植物の
満開の花と
湧いたばかりの新鮮な水を使い、
自然界の四大元素を生かして
作られています。

90年以上前に英国人医師
エドワード・バッチ博士によって
開発されて以来、
英国王室や
欧米のセレブリティも愛用する
ヒーリング・アイテムです。

こころを整え、
すこやかな毎日へと促すだけでなく、
私たちが変化し
成長していくために必要となる力
(理解力や受容力、行動力など)を高め、
前に進むサポートになります。

ワークショップ・スケジュール


フラワーエッセンス基礎講座
2020年2月26日(水)スタート全5回
昼クラス13:00~15:00
(主催、会場:下北沢・mahina pharmacy


●2020年3月19日(木)スタート(全4回/春分~冬至)
昼クラス13:30~15:30/夜クラス19:30~21:30
暮らしに役立つケルトの知恵
〜ケルトに生きる神秘の植物を体験する〜
(主催、会場:下北沢・mahina pharmacy

■2月23日(日)(ウェブ講座)
13:00~17:00
新読書会
自由への探求~その先のバッチ・フラワーエッセンス(part 3 第2回)

【セカンド19
(第1部)周囲とのかかわり】
*第2回 2020年2月16日/Web 23日(日)13:00~17:00(途中休憩あり)
p.209~ 第13章「人生との消極的な関り」
ホーンビーム
p.213~ 第14章「自分は悪くない」
ウィロウ、ビーチ
p.223~ 第15章「影響を受けて」※
※一部次回に繰り越される可能性があります。
◇使用テキスト
ジュリアン・バーナード著/編
バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき
バッチフラワー 内なるエッセンス
エドワード・バッチ著作集

 

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