「今こそフラワーレメディが生きる時~フラワーレメディライフ 中級編」

多くの地域で
緊急事態宣言がいよいよ解除となりました。
これからどうなっていくのか、
先の見えない不安があります。

私たちは自粛生活で
感染予防をしながら活動を制限された
ストレスを経験しました。

今も感染の危険はゼロではないので、
引き続き予防をしながら、
これから具体的に
どのように暮らしていくのか、
その方向や取り組みを
模索する時期を迎えます。

自粛生活に入る前と同じ暮らしに
戻る面もあれば、
新たな方向へと変化することも
出てくるでしょう。

本来の自分の力
(自然治癒力や抵抗力と
精神力や気力)をフルに
生かして取り組んでいけるよう、
心を整えていきたいものです。

その心のケアに役立つのが花のレメディ、
フラワーエッセンスです。

6月7日(日)13:00~17:30
フラワーレメディ(エッセンス)を
より有効に活用していくための
オンライン・ワークショップを行います。

オンライン・ワークショップ
「今こそフラワーレメディが生きる時

 ~フラワーレメディ ライフ 中級編」

このワークショップは、
これまでフラワーエッセンスを学び、
活用してきた方が、
より実用的に、
自分と身近な人、
大切な人のために
役立てていくためのプログラムです。

バッチフラワーのカラーポスターを導きに
38種の全体像をあらためて理解することで、
これまで以上に選択の幅が広がります。
具体的に活用できる場面も増えるでしょう。

後半はその全体像を踏まえ、
今のサポートとして有用性の高い種類を
多面的に考察します。

【Part 1】
英国Healing Herbs社のバッチフラワー
カラーポスター(日本語版)を通じて、
おもに次の点を確認しながら38種の全体像を理解します。

 *バッチ博士が分類した「7つのカテゴリー」
 発見順の3つのグループ
 バッチ博士による各レメディの説明
 38種類の外見(ジェスチャー)
 花の様子(色・かたち)、植物の様子
 2つの製法 など

【Part 2】
前半の内容を踏まえ、参加された方の必要性も伺いながら、
今の状況でとくに役立つと思われるレメディ数種を選び、
実用的に使っていくためのヒントを多面的に考察します。
たとえば、

今の不安や恐怖をしずめたい時に
クラブ・アップル、ミムラス、ゴース、オリーブ、ホワイト・チェストナットなど
人生や環境の変化、移行期に
ウォールナット、ハニーサックル、スイート・チェストナットなど
アフター・コロナに向かう心の調整に
ワイルド・オート、ホリー、クレマチスなど から選びます。

ポスターを導きにレメディを考察する例:
今、私たちの心の中には
希望を失った絶望状態に共鳴する
要素があります。

この気持ちを整えるために、
まず全38種の中から
「非常に深い絶望」のための
ゴース」を選んで役立てることができます。

これをカラーポスターでたどると、
さらに多くの面から
このエッセンスの力がわかります。

まずバッチ博士による7つの分類では
確信がない」
グループの
エッセンスです。

このグループには、ほかに
セラトー、ゲンチアン、
ホーンビーム、スクレランサス、
ワイルド・オート
含まれています。

ゴースは絶望した状態ですが、
落胆・絶望」のグループには
入っていません。

けれども少し視点を変えると、
たしかに確信を失った状態とも言えます。
物事や自分の状態が
改善する確信を失い、
絶望してあきらめているのです。

また発見順のグループでは
7ヘルパーズ」のレメディです。

バッチ博士は「7ヘルパーズ」を、
生まれ持った魂のタイプのエッセンスの働きを
補助するグループと考えていました。

ゴースによって絶望した心が整えられた時、
その根底に不調和な性格傾向があることに
気づく場合も出てきます。

その時は12ヒーラーズ」のレメディから
レメディを選び、役立てることができます。

バッチ博士はゴースについて
非常に深い絶望に。
もっとできることがあると
信じるのをやめてしまった人に。…
」と説明しました。

植物のジェスチャーから
ゴースをとらえると、
この植物には希望を象徴し
行動力を刺激する様子が見られます。

とくに寒さの厳しい冬の雪の中でさえ
1つか2つの黄金色の花を咲かせる様子は、
どんなに困難な時でも
希望の光は消えないことを
教えてくれます。

このようにポスターを辿って考察することで、
1つのレメディのさまざまな「力」を
見出すことができるのです。

ゴースのレメディは、
絶望やあきらめで心が重く苦しい時、
希望を見出し、
自分なりに努力し行動する力を取り戻す助けになります。

 

 

今、時代は大きく変化している、
と言われます。

自粛生活が終わり、
これまでの経験をへて新しい社会へと移行していくのでしょう。
困難な状況も予想されています。

私たちは今、
感染に対する物理的な予防と同時に、
未来に向けて体力・気力を養い、
心のケアも十分にしていく必要があります。

バッチ博士が
「病の原因は物理的な細菌などだけではなく、本当の要因は心理的不調和にある」と考えられたように、

心を整えることで
本来持っている力
(自然治癒力や
抵抗力も含めた実力)をスムーズに生かしていくことができます。

今こそフラワーレメディが生きる時です。
38種類の可能性をあらためて感じ取り、有効に役立てていきましょう。
皆さまのご参加をお待ちしています。


◇日時 6月7日(日)13:00~17:30
◇会場 オンライン
◇ガイド役 谷口 みよ子
(フラワーエッセンス講師・翻訳・花療法家)
◇会費 8,300円(税別/配布資料、バッチフラワー日本語ポスター付き)※
◇ご準備いただくもの 筆記用具、色鉛筆、テキスト
◇テキスト※
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』ジュリアン・バーナード著
※テキストをお持ちでない方は、こちらからご購入いただけます。>>
◇参考図書(お持ちの方はご用意ください。)
バッチフラワー 内なるエッセンス』『エドワード・バッチ著作集』ジュリアン・バーナード著/編
※お申込み後3日以内にお振込みください。お振込みをもって受付完了となります。
※お振込み後のキャンセルの返金は致しかねます。ご了承の上お手続きください。
※ワークショップ終了後、ポスターをお送りします。お申込み時に送付先をお知らせください。
◇主催 フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ
◇後援 フラワーレメディプログラムジャパン
◇協力 mahina pharmacy

 

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