バッチフラワー38種のカラーポスターを通して学ぶ
オンライン講座「フラワーレメディ ライフ 中級編」
これまでフラワーエッセンスを学び
活用してきた方が、
より実用的に自分と身近な人、
大切な人のために役立てていくための
ポスター講座を行います。
オンライン 10月23日(日)13:00〜17:00
バッチフラワーのカラーポスターを導きに
38種の全体像をあらためて理解することで、
これまで以上に選択の幅が広がります。
具体的に活用できる場面も増えるでしょう。
後半はその全体像を踏まえ、
今のサポートとして有用性の高い種類を
多面的に考察します。
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【Part 1】
英国Healing Herbs社のバッチフラワー カラーポスター(日本語版)を通じて、おもに次の点を確認しながら38種の全体像を理解します。
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*バッチ博士が分類した「7つのカテゴリー」
*発見順の3つのグループ
*バッチ博士による各レメディの説明
*38種類の外見(ジェスチャー)
*花の様子(色・かたち)、植物の様子
*2つの製法 など
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【Part 2】
前半の内容を踏まえ、参加された方の必要性も伺いながら、今の状況でとくに役立つと思われるレメディ数種を選び、実用的に使っていくためのヒントを多面的に考察します。
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たとえば、
◆ 人生や環境の変化、移行期に
ウォールナット、ハニーサックル、クラブ・アップル など
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◆ コロナ禍の後について不安や恐れを感じる時に
ミムラス、ロック・ローズ、アスペン、チェリー・プラムなど
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◆ どうしても暗い気持ちに引っ張られる時に
マスタード、ゲンチアン、ホワイト・チェストナット、スイート・チェストナットなど からエッセンスを選び、サポートとなる意味合いを掘り下げます。
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◆ ポスターを導きにレメディを考察する例:
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今 私たちは
戦争や天災、数年来のコロナ禍で
不安な要素を多く抱えています。
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私たち自身これからどう生きたらよいのか、
社会の変化に合わせて
どう変化していったらよいのかと考え、
行動や習慣を変える必要性も感じています。
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さまざまな感情や思考が巡りますが、
一番意識されるのは
恐れや不安ではないでしょうか。
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この気持ちを整えるために、
バッチフラワー38種の中から
バッチ博士が「恐れや不安」の
グループに分類した
5種類のエッセンスを選び、
役立てることができます。
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この点をカラーポスターでたどると、
それぞれのエッセンスの働きかけが
調和/不調和な状態だけでなく、
より多面的に理解できます。
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「恐れや不安」のグループには、
・ミムラス、
・ロック・ローズ
・チェリー・プラム
・アスペン
・レッド・チェストナットが
分類されています。
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この中で
「ミムラス」のエッセンスは
具体的にあれこれと心配して
落ち着かない時に、
不安な感情を鎮めて
明晰さを取り戻し、
具体的な対処方法を考えて行動する
後押しになります。
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また「アスペン」は
具体的な心配事でなく、
見えない将来に漠然と不安を感じるような時、
自分を守り、新しい未知の領域に
分け入る強さとつながる助けになります。
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この2つのエッセンスを
ポスターで確認すると、
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「恐れや不安」のグループは同じですが、
発見順の分類は
異なることがわかります。
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「ミムラス」は、バッチ博士が
最初に発見した3種類のうちの1種で
「魂のタイプ」と呼ばれた
「12ヒーラーズ」のレメディです。
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一方「アスペン」は、博士が
煮沸法という火を使う製法を
新しく開発した時の
最初の3種類のうちの1種で
「セカンド19」と呼ばれる
グループのレメディです。
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「セカンド19」の
19種のエッセンスは、
それぞれが
日常生活で経験する
感情のアップダウンや
ショックやトラウマに
関係しています。
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また、このポスターには
植物の学名に加え、
花の写真とイラストも掲載されているので、
レメディの材料となる
植物の特徴(ジェスチャー)も
ある程度知ることができます。
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それを見ると、
ミムラスは黄色い花びらの上に
小さな赤い斑点があり、
すぼまった形をしています。
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またアスペンは
樹木の花なので、
いわゆる「花らしい」形をしておらず、
動物の尻尾のように
地面に向かって垂れ下がる
形をしています。
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このような外見的な特徴が
心理状態とどのように関連しているのかも
できる限り見てゆきます。
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このポスターでは前半の19種類と
後半の19種類がバランス良く
並べられていますが、
その様子から製法の違いも
はっきり知ることができます。
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新しい製法「煮沸法」のきっかけは
春先で太陽の光が弱かったことと言われますが、
5月、6月になっても
バッチ博士は煮沸法で作り続け、
38種類を完成させています。
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太陽法と煮沸法の意味合いの違いについても
このポスターからうかがい知ることができます。
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このようにポスターを導きに考察しながら、
1つのレメディのさまざまな
働きかけを立体的に理解し、
より具体的、実践的に
フラワーエッセンスを活用するアプローチを身につけます。
それは人にエッセンスを選ぶ時にも、
フラワーカード・リーディングでの
花のカードの読み解く時にも役立ちます。
私たちはこの数年
社会的にも内面的にも
大きな変化を体験しています。
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バッチ博士が
「他者に与えられる最高の贈り物は
自分自身が幸せで希望に満ちていること」と
記されたように、
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まずは自分の心を整えることで、
本来持っている力
(自然治癒力や抵抗力も含めた実力)をよりスムーズに
自分にも人にも生かしていくことができるでしょう。
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まわりを見れば、
不安な材料ばかりのように見えることも多いのですが、
そんな時にこそフラワーレメディが生きる時です。
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カラーポスターからも
38種類の可能性を
あらためて感じ取り、
役立てていきましょう。
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皆さまのご参加をお待ちしています。
◇日時
・オンライン 10月23日(日)13:00〜17:00
◇会場
・オンライン Your Place(Zoomを使用)
◇ガイド役 谷口 みよ子(フラワーエッセンス講師・翻訳・花療法家)
◇会費 9,700円(税/配布資料代込、バッチフラワー日本語ポスター付き)※
ポスターをすでにお持ちの方は 7,700円(税/配布資料代込)
※ 配布資料はpdf.でお送りします。印刷資料の郵送はありません。
◇ご準備いただくもの 筆記用具、色鉛筆、テキスト※
◇テキスト※
『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』ジュリアン・バーナード著
※テキストをお持ちでない方は、こちらからご購入いただけます。>>
◇参考図書
『バッチフラワー 内なるエッセンス』『エドワード・バッチ著作集』
『バッチフラワーエッセンス 水のパターン』ジュリアン・バーナード著/編
※お振込み後のキャンセルの返金は致しかねます。ご了承の上お手続きください。
※オンライン参加の方にはワークショップ終了後、ポスターをお送りします。
お申込み時に送付先をお知らせください。
◇主催 フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ
◇後援 フラワーレメディプログラムジャパン
《オンラインのご注意》
*PCやスマホから繋がるオンライン会議システム「Zoom」で実施いたします。
*事前に接続状況をご確認ください(パソコン/スマホの性能、回線状況など)。
ご自身の接続環境が理由で視聴できなかった場合の返金はいたしかねます。受講環境の整えをお願いいたします。
*当日は開始5分前からアクセスいただけます。
*基本的にカメラ付きでお顔を見ながらの進行となります。
*1名様のお申込みで複数名の聴講や録音録画は禁止とさせていただきます。
*配布資料は事前にpdf.でお送りいたします。印刷資料の配布はありません。