【ご感想】読書会『バッチ… 植物のかたちとはたらき』

毎月開催している読書会
バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき
(ジュリアン・バーナード、英国 f.r.p.)についてご感想をいただきました。

掲載のご許可のもと、ご紹介します。

先月は
「ウィロウ」
「ビーチ」
「クラブ・アップル」
「ウォールナット」
「ホリー」の途中まで
読みました。

〜*・〜*・〜*・

最近自分の生き方を変えたい
という気持ちが強くなっていましたが、
同時にそんな気持ちが出てきた自分に
戸惑う事もあり、

やはり自分の考えではなく、
他の方の考えに流されてしまう
自分もいることに気がついておりました。

もしかしたらウォールナットは
今の自分の状態なんじゃないかと思い、
ウォールナットを摂ってみようと思いました。

ホリーのジェスチャーのお話は
とても印象に残りました。

私は、植物の棘には
あまりいい印象がなかったからです。
なんか痛々しいな…という印象でしたので。

でも、その棘により自分が光を得たり、
また反射させたりして、

一見ネガティブに感じられる棘が
ポジティブなものであったということに、
私自身がもっと光の側面を
見ていくようにしようと思わされました。

そして、周りにも
光を反射させているという状態は
全体の調和に向かっていることなんだろうなあと、
とても感じるところがありました。

〜*・〜*・〜*・

Y.M.さま、ありがとうございます。

フラワーレメディを知っていくと、
より自分らしい生き方へと
促されます。

自分の個性を認めて
魅力や実力を発揮する
方向へと道筋ができてきます。

その過程では
暗中模索のような気分を
味わうこともありながら、
確実に変化が起こってきます。

そのプロセスについて、
植物のジェスチャー
(生き方や姿、色、かたちなど)は
多くの示唆を与えてくれます。

植物について理解を深めることで、
なぜフラワーレメディが
心に響き、
変化が起こるのかを
実感することができるのです。

バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』には
植物を観察する要点や
理解の道筋が
豊かに紹介されています。

オンライン読書会は
本日開催です。ご参加の皆さま、
よろしくお願いいたします。

来月は2月20日(日)13時〜17時、
ワイルド・ローズ、
マスタード、
スウィート・チェストナットを読み、
本書の最終章で
38種の発見と
バッチ博士の人生を
振り返ります。

ピンと来られた方は
こちらをご覧ください。

4月からは
本書の最初から
読み始めます。

詳細が決まり次第、
ご案内します。

明日は土用の入りとのこと。
寒さの真っ只中ですが、
暦の上では
季節の変わり目になります。
暖かくしてお過ごしくださいね。

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