ケルトと聞くと、
デザインや音楽をイメージすることが
多いかもしれません。
美しく親しまれている一方で、
どこか幻想的で、
遠い世界のもののように
感じられることもあります。
けれどケルト文化は、
音楽や装飾の美しさだけではなく、
土地の自然とともに暮らす中で
育まれてきた文化でもあります。
「ケルト」という言葉も、
特定の1つの国を指すというより、
古代ヨーロッパに広がった
ケルト語系の人々や文化圏を指す
呼び名として整理されています。
その中には、
大陸ヨーロッパのケルト文化があり、
考古学的な遺物も多く残っています。
一方で、ブリテン島やアイルランド、
スコットランドなどの「島のケルト」は、
同じくケルト語系の文化圏とされながらも、
島の環境と暮らしの中で独自に発展し、
受け継がれてきた側面があります。
「光が増える時期」、「闇が深まる時期」
という区切りは、
現代の日本の私たちにも
わかりやすい季節の変化です。
ケルト暦は、
自然の巡りの中で
農耕や牧畜を営むための、
実質的な「生きる知恵」として
役立てられてきた歴史があります。
その暦や季節の節目は、
土地の自然条件と暮らしの積み重ねの中で
語り継がれてきたものです。
一方、
バッチ博士のフラワーレメディも、
自然界の植物と人の状態を
見つめるという視点から
体系化されていきました。
「自然の中に手がかりを求める」という点で、
両者には共通する入口があります。
そしてバッチフラワーは、
物理的な薬効という特徴ではなく、
植物と心の関係を
“癒し”の視点から見つめた、
バッチ博士の仕事に基づいています。
「光と闇の循環学」では、
季節の節目を実感する1つのワークとして、
塗り絵シートを使います。
毎回お送りするシートには、
その季節のためにセレクトした
バッチフラワーの植物の線描に加え、
ケルトの文様も描き込んでいます。
植物の輪郭をたどり、
文様の線をたどり、
色を塗る。
それは、知識として
理解することとは
別の形で、
季節の息づかいに触れ、
自分の内側にも触れていく
時間になります。
ケルトを単なるファンタジーではなく、
島に生きた人々の暮らしの感覚として。
そしてバッチフラワーを、
観察と実践に根ざした学びとして。
春の祝祭を始まりに、
その後も季節ごとに
自然の巡りと
植物が体現する息吹きを
ともに感じる時間をご一緒できれば幸いです。
※「光と闇の循環学
―ケルトとバッチの世界観ー
植物のかたち、心の響き」(全4回)
1/31(土)9:30 スタート
お申込みの締切は1/25(日)です。
※画像はイメージです。
講座では、季節に合わせてセレクトした
バッチフラワーの線描画でワークします。










