「セカンド19」火で煮て作られるレメディ

【火で煮て作られるレメディ】

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火でぐつぐつ煮るように――
苦しみの中から
生まれたレメディ
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1935年、早春の3月では
陽光がまだ弱かったため、
バッチ博士は
煮沸法」で
レメディを作り始めました。

けれども、
光が強くなった4月以降も、
火を使う方法で
レメディは、作られ続けました。

理由は記されていませんが、
著者ジュリアン・バーナード氏は
こう考察しています。――

人が日常で
苦しみや悩みを経験することは、
火で煮られるような試練であり、
その体験こそが成長を促す、と。

セカンド19は、
そんな「火のエレメント」を
宿した特別なレメディです。

火の力は、
私たちに変容をうながし、

悩みを乗り越えて
よりよく生きる
エーテルの力に
繋げてくれる——

煮沸法のレメディは
そんな成長と進化の
可能性を秘めたエッセンスです。

材料となる植物の多くは、
古代から人々の暮らしを
守り導く存在として
大切にされてきた
植物たち。

その存在感や関係性は、
花の色や形にとどまりません。

読書会では、
本を導きに、
バッチ博士の生き方や
レメディの植物を
全体的な視点で
とらえてゆきます。

 

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📗 オンライン読書会

バッチのフラワーレメディー
 植物のかたちとはたらき
(ジュリアン・バーナード著)の
「セカンド 19」について書かれた
「第11章」からご一緒に読み進めます。

・晩年のバッチ博士の
暮らしや心身の状態

・見出された19種類の
レメディーの植物の特徴(ジェスチャー)

・ホワイト・チェストナット以外
煮沸法で作られている点

を中心に、完成に至るまでの
最後のレメディ群について
理解を深め、

植物との共感・共鳴力を
具体的に高める
アプローチを得てゆきます。

初心者から花療法家の方まで
ご参加いただけます。

Zoomでお気軽にご参加ください。

🌳 詳細・日程はこちらからご覧ください。>>

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