英国ウェールズ地方の
薬草療法は
湖の妖精に教えられたという
ケルトの伝説があります。
その薬草の中には
バッチフラワーもいくつか
含まれています。
「アグリモニー」は
肝臓を癒すハーブとして
知られていますが、
バッチフラワーでは
自分の心の中の痛みに
正面から向き合い、
心の平安を得られるように
うながすエッセンスです。
その花ことばは「感謝」。
「わたしの感謝の気持ちを
受けとってください」という
メッセージがあるそうです。
花は、古くから今に至るまで
洋の東西を問わず、
人が気持ちを伝えるための
メッセンジャーとして
使われてきました。
バッチフラワーの示す
調和の取れた状態
＝心の平安は
「感謝」とも
深いところで繋がる
同質のもののように思えます。
アグリモニーに共鳴することで、
自分の中の光の領域には
感謝や平安に通じる要素が
たしかに存在するのだと
信頼する気持ちへと
うながされるようです。
アグリモニーに感謝を。
今日は明るい祝日になりました。
どうぞ暖かくして
こころ豊かな連休をお過ごしください。
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