いにしえのケルトの知恵、 聖なる木々と読書会

日本に御神木があるように、
ケルトの人々も、
木を神聖な存在として
敬っていました。

森の中で木々が
風を受ける音、
雨に濡れた樹皮の香り、
枝葉の間から差し込む光──

そのすべてを通して、
ケルトの人々は
神聖なメッセージを
受けとっていたのかもしれません。

イギリスを旅して感じたのは、
そんな古い記憶が、
今も土地の中に
息づいているということ。

木々は人の祈りや言葉を
静かに受けとめ、

その沈黙の中で、
私たちの力を再生させ、
心を整えてくれます。

バッチ博士が選んだ
フラワーエッセンスの中にも、

ケルトの守護樹と
深くつながる植物が
数多くあります。

次回の読書会
「セカンド19」では、

アスペンがそんな
“ケルトの木の知恵”を
携えています。

ケルト暦では、
秋分の守護樹とされていた
アスペン。

その要素を
心にとめながら、

バッチ博士が
早春に見出した
このレメディを、
ゆっくりと読み進めます。

読書会は、
単発でのご参加も、

前回の第1回目を
録画視聴のうえで
ご参加いただくことも
可能です。

ピンと来られた方は、
プロフィールのこちらから
詳細をご覧ください。>>

オンライン読書会
『バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』
〜セカンド19〜

*第2回 10月26日(日)
13:30~16:30(途中休憩あり)
<予定内容>
p.181 第11章「後半のレメディの始まり」
チェリー・プラム、エルム、アスペン
□ 色、吸枝、根の役割と意味
p.201 第13章「人生との消極的な関わり」
チェストナット・バッド
□ 植物の成長

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